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W.K.S.P 原石からダイヤモンドへ(ニュース)

第29回W.K.S.Pアカデミー(前橋クラス)レポート

W.K.S.Pアカデミーのメインコーチを務めます、みやっきーです!

 

中学生クラスが始まる頃には、つま先を中心に足の感覚がなくなるほどの寒さであった本日でした!笑

 

基本的には当アカデミーで戦術なるものは落とし込んでいませんし、今後も世界のラグビーの流行に則った戦術やサインをアカデミーでガチガチに落とし込むことはしません。

 

どちらかというと、各チームやカテゴリーが上がってそのチームでの戦術やサインプレーをする際に、質の高い基本スキルや状況判断ができる選手を育てております。

 

しかし本日は、戦術というよりもアタックを仕掛ける際にまずはアタックをするために必要なキーファクターをアカデミー生に聞いて、それを元にどういう攻め方をすればディフェンスを突破できるのか、ということを聞きました。

 

結果、それがそのチームにあった戦術になるんだよという言い方で日頃触れない戦術という言葉を使って考えてもらう材料にしてもらいました。

 

例えば、本日のボールゲームはスペースの割には人数がいつもよりも若干ですが多かったですね。(小中学生共に)

 

ルールはできるだけディフェンス側に負荷を与えるようなルールを用いましたが、それでもいつも通りの攻め方では突破ができませんでした。

 

だからと言ってゲームの質が落ちることはなく、最後まで集中力は高くプレーをしていましたので、その点に関しては非常に満足でした。

 

そこで一言アドバイスを。

 

まずアタックを仕掛ける際に、何を考えてますか?もしくはどこを攻めますか?の問いに対して、「スペース」というワードが出てきました。

 

この「スペース」が本日のテーマで、重要なキーファクターになっていました。

 

しかし我々コーチはアタックにとってこの「スペース」をあえて消す条件を与えました。

 

それが先ほどお伝えした通り、「スペースの割に人数がいつもより多い」ということです。

 

ではどうやってスペースを見つけるのか、作るのか、はたまた攻略するのかを考えてもらいました。

 

スペースの見つけ方は簡単です。

 

自分の目で見ることです。

 

「どこにあるのか」ということを探さなければいけません。

 

しかし大半はボールのあるところにばかり目が行きがちです。

 

でもスペースはそんなところにありません。

 

ボールがあるところというのは必然的にディフェンスが多いところです。

 

逆を言えば、ボールに遠いところほどスペースがあり、チャンスがあるということです。

 

それなのでスペースは自分の目で見て探すことですね。

 

それでもスペースがない時は作るしかありません。

 

どうやって?

 

これが戦術の根本的な考え方です。

 

戦略という言い方のほうが正しいかもしれませんね。

 

本日はそこの部分をアカデミー生達に理解してもらえるように、アドバイスを送ってボールゲームの2セット目を行いました。

 

すると一気にゲームの質が上がって、レベルの高い攻防が繰り広げられました。

 

こういったことをチームトークで話せるようになれば、さらに成長する可能性が転がっておりますね!

 

本日のアカデミー前橋クラスの練習メニューです。

 

1 アクティブウォーミングアップ

→ヒットシールドタッチフット

→ミラードリル

→ダイナミックストレッチ

2 SAQ

3 体幹トレーニング

4 ボールゲーム&ミニドリル

5 振り返りの時間

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE