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W.K.S.P 原石からダイヤモンドへ(ニュース)

横浜女子セブンズ大会

1月10日、11日の2日間を使って『横浜女子セブンズ大会』が行われました。

 

1日目は三ツ沢で、そして2日目は保土ヶ谷で行われてどちらもグラウンド、天気共に絶好の環境で選手達はプレーが出来ました。

 

全国大会の出場権を推薦してもらえる可能性がある関東地区の大会も兼ねていましたので、どの県代表も出来る限りの準備をして今大会に臨んできました。

 

群馬県は、大泉高校としての単独チームと各学校の選手達を集めた群馬県代表としての2チームで登録をして臨みました。

 

大泉高校女子ラグビー部は県内初の単独女子チームとして昨年度発足されました。

 

初めてラグビーを経験する選手が全員ですが、毎日の練習を一生懸命取り組んでいる成果もあって、今大会では今までなかなか取れなかったトライもいくつか素晴らしい展開の中で奪えたり、ディフェンスでも粘りある場面がいくつもあって選手達の成長を大きく感じることが出来ました。

 

そしてもう一つの僕がコーチとして担当した群馬県代表チームは、1日目に集まってチームを編成した、まさに即席チームでした。

 

今まで何回か練習会では一緒にトレーニングしておりますし、互いに知った中なのでコミュニケーションは申し分ないのですが、セットプレーなどの組織的な練習が一切できない状態での大会だったので、とにかく試合中もコミュニケーションを取りあって状況の変化を感じながらレベルアップしていくこと、そしてアタックではボールキャリアの判断に2人目がリアクションを起こすことを柱にして戦いました。

 

すると初日の1回戦、千葉県との戦いはトライの取り合いの中で最後突き放して見事勝利を収めました!

 

続く2回戦も強豪神奈川県相手にどこまでできるのかチャレンジする展開が楽しみだったのですが、さすがの攻撃力になす術もなく完敗しました。

 

そして2日目は前日の1位~4位グループのトーナメントで1回戦を前日1位だった栃木県と戦いました。

 

女子の強化選手が全員というチームだけあって、歯が立たないとはこのことでしたが要所で戦える局面もあったので、今後はそういった時間を少しでも長くプレーできるような強化を出来ればと、良い課題をもらえました。

 

そして3位決定戦。

 

相手は前日に完敗を喫した神奈川県と再び対戦です。

 

前日のやられた雰囲気は全くなく、キックオフ直後からアグレッシブにディフェンスを仕掛けてターンオーバー。

 

群馬県が敵陣で攻撃する時間が大半で、仲間がボールを丁寧に繋いで繋いでトライを重ねます。

 

個人技でトライを奪うというよりは、みんなで築き上げたトライが多かったので質の高いトライだという事が選手達も実感してくれたのではないでしょうか。

 

その結果、現時点でのチームレベルでは最高の試合が出来て勝利を手に入れました!

 

選手達が率先してコミュニケーションを取りあって、1つのトライ、1つのタックルを全員で泥臭く求めた積み重ねが関東地区3位という結果で大会を締めくくれたのではないかと思います。

 

本当に素晴らしい試合でした!

 

そんな彼女達を見てもっともっと環境を整えたいという思いが強くなりましたし、やらなければいけません。

 

彼女達がそれぞれのチームで所属しながら頑張っている中で、彼女達だけで集まれる場所も提供することが急務だと思います。

 

その他にもいろいろ課題はありますが、少しずつクリアにしていきながらサクラセブンスでプレーしてもらえるような取り組みを我々も行っていきたいと思います!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE