トップアスリート交流事業@渋川特別支援学校
普及更新日2018/02/01
本日は太田市から北上しまして、渋川市にあります『渋川特別支援学校』さんにお邪魔しました。
群馬県障がい者スポーツ協会さん企画のトップアスリート交流事業ということで、ラグビーの魅力を知ってもらったり実際にラグビーの体験などを行い、90分間という時間があっという間に終わるほど楽しい時間を過ごすことができました。
はじめは少し緊張の面持ちでしたが、生徒達で進行や挨拶などをしてくれたおかげで少しずつ雰囲気も柔らかくなっていき、僕達の出番の頃にはとても話しやすい雰囲気になっておりました。
ラグビーを知らない生徒もいたのでいろいろな映像を活用しながらラグビーとはどんな競技なのかを知ってもらいました。
そこから実際にラグビーボールに触れてもらい、多くの仲間とパスをしましたね。
パスをする際に「思いやり・協力」の気持ちが大切だよ、と伝えて再度パスをしてもらうと、みんな相手のことを考えてパスをしたりキャッチしたりと思いやりの中にさらなる笑顔が引き出されたので心から楽しんでくれている実感が湧きました。
その後、ヒットシールドにボールを持って勢いよく当たるプレーも体験してもらいました。
いわゆるコンタクトと言われる接触プレーなのですが、これが一番人気ありましたね!
たくさんの触れ合いが楽しすぎて、最後の質疑応答の時間が少ししか取れなかったのは、僕の反省です。笑
2019年ラグビーワールドカップが日本で行われることも楽しみにしてくれているので、ぜひみんなのパワーで日本を応援しましょう!
本日はどうもありがとうございました!
W.K.S.P
Takashi MIYAKE