ワイルドナイツスポーツプロモーション

Common その他

Newsぺージ

第38回W.K.S.Pアカデミー熊谷クラスレポート

W.K.S.Pアカデミーのコーチを務めます、ランボーです!

熊谷クラス38回目のトレーニングお疲れ様でした!

今日は朝から晴れていて、最高16℃くらいまで上がり、気持ちの良い1日でしたね!

少し風が強かったですね?(^ ^)

 

 

 

今日から始まった新規募集申し込みですが、朝一の時点で熊谷クラスの小学生は満員近くになりましたね(><)

みやっきーさん、タカを半分に割って2クラスくらい必要ですかね?(^ ^)

ランボはまだまだ大した事ないので、半分に割ると大変ですね。

 

 

 

 

 

とても嬉しい事で、今までもこれからも皆んなと楽しく、一生懸命取り組んでいきたいと思います!

ご家族の皆様にも、いつもの送迎やあたたかいサポート、とても感謝しております!

ありがとうございます!引き続きW.K.S.Pアカデミーを宜しくお願いいたします!

 

今日も新しく体験に来てくださいました!(^ ^)

皆んなで楽しくラグビーをしましょう!

 

 

 

さて、昨日は四年に一度のうるう年で、本日より3月になりましたね!

残すトレーニング回数も2回となりました!

今トレーニングしてる仲間ともそれで最後になります!

最後まで良いトレーニングをして、良い締めくくりをしましょう!

そして、次は新しい仲間も加わってきます!

先輩になる人は、W.K.S.Pアカデミーのことをしっかり伝えていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

それでは、本日のレポートです。

 

 

 

■3v2(タカレポート)

小学生には3v2をやりました。

ディフェンス2人のうちタッチした人がインゴールバックします。

ハーフはランとパスができますので2v1の状況を作ることができます。

ハーフが周りを見ることをキーポイントとして伝えており、スペースがあればどんどん仕掛けていきましたね!

 

 

 

 

間違いではありませんが、タッチライン側にサポートプレイヤーがいなくて小さなスペースがあるけどそこに仕掛けようとするシーンを多く見られました。

仕掛けるとディフェンスがスライドしてきて最初は1v0だったのが1v1になり詰められるのが多かったですね。

ならば反対側で味方が待っている2v1で仕掛けた方が1v0もしくは1v1の状況と比べてどう思うのでしょうか。

 

 

 

 

 

2v1の方がトライできる確率が上がると思いませんか。

チームとして前進できる方を選択できるプレイヤーに成長することを期待しています!

 

 

 

 

 

 

 

■ターンオーバーアタック(ランボーレポート)

ターンオーバーが起こるシチュエーションを作り、トレーニングしました。

目的は、スペースにボールを動かしてトライを取ることです。 

ディフェンスからアタックに切り替わるんですが、タッチされたプレーヤーがボールを置いた時点でターンオーバーが起き、それをパスすることでカウンターアタックが開始されます。

 

 

 

 

早くボールを動かすことで相手ディフェンスが整う前に反撃ができました。

色んなギャップや、スペースにボールを運び、前進を図りたい為ですね。 

その為に、前を見たポジショニングで良い幅と良い深さがキーポイントでした。

空いたスペースへのポジショニングに前への勢いをつける為ですね。

 

 

 

 

 

 

また、切り替わった時点での早い行動も需要ですが、予測した行動の変化も大事ですね。 

タッチに関与しないであろうディフェンスのプレーヤーは、向こうでタッチが起こるであろうと予測したら、前や周りを見て、素早い行動でより強いプレッシャーがディフェンス陣にかけられます。 

フィードバック後は前進するスピードも速く、細かいパスも繋がり、良いトライが沢山見れました。

 

 

 

 

 

■ボールゲーム(みやっきーレポート)

小学生を担当しました。

ボールゲームの前にターンオーバーアタックの練習をしたので、ボールゲームを行うには良い意識づけができたかなと思います。

というのもボールゲームではターンオーバーのシーンがたくさんあるからです。

 

 

 

 

で、ターンオーバーとは??

攻守の切り替えですね。

アタック→ディフェンス、ディフェンス→アタック。

どちらも共通しているのが素早いリアクションです。

 

 

 

 

リアクションというレースにどれだけ勝てるのかが重要です。

特にアタックになる方はディフェンスにギャップやスペースが生まれているからです。

時間が立てばディフェンスが揃ってくるので攻めるスペースが限定されてきます。

だからと行って闇雲に攻めるわけには行きません。

 

 

 

 

素早いリアクションで統制のとれたアタックで空いたスペースをどのようにして攻めるのか。

口で言うのは簡単ですが、ボールゲームというリアルな練習ではいろんなターンオーバーがあってたくさん学べます。

重複しますがまずはアタックのマインドに切り替えて素早く攻める準備をすること。

そしてボールキャリアだけでなく、いやむしろサポートプレーヤー達が瞬時に多くの情報を入れて正確な処理を頭の中で行って的確な答えをボールキャリアに伝えるという意識を持ちましょう!

 

 

 

 

 

 

 

2024年度W.K.S.Pアカデミーのチラシを本日お配りいたしました。

保護者の皆様も是非お目をお通しください。

また、本日より新規募集のお申し込みが開始されました。

2024年度もW.K.S.Pアカデミーをどうぞ宜しくお願いいたします。

 

【次回のW.K.S.Pアカデミー熊谷クラス】

2024年3月8日(金)

場所:立正大学ラグビーグラウンド

時間:小学生クラス/中学生クラス 1900分~2020分  

 

本日の熊谷クラスの練習メニューです。

1 アクティブウォーミングアップ

→ダイナミックストレッチ

→サークルパス

2 4v2.4v3

3 ターンオーバーアタック

4 ボールゲーム&体幹トレーニング

5 振り返りの時間

 

W.K.S.P

Rambo

ニューストップへ →

お問い合わせありがとうございます。

後ほど、ご連絡いたしますので、しばらくお待ちください。