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赤城ラグビーキャンプ2018

3月17日、18日と使って国立赤城青少年交流の家にてラグビーキャンプを行いました。

 

昨年に引き続きのキャンプでしたが、昨年の反省を色濃く生かして今年は臨みました。

 

まずは初日。

 

グループを2つに分けて1つはラグビーグループ、そしてもう1つは赤城アドベンチャープログラムを実施してくださいました。

 

チームビルディングの一環として行われたアドベンチャープログラムは、普段味わえない仲間との協力なくしては達成できないプログラムで子ども達には大好評でした。

 

ラグビーの方も初日のゴール設定である「協力、交流、自己アピール」に基づいて、タグラグビーを行いました。

 

タグラグビーをただ楽しむのではなく、ラグビーに大切なスキルをドリルに導入してからたくさんゲームをしてもらいました。

 

初日は午前午後とフル稼働した後のご褒美は、各グループに別れてのバーベキューです。

 

準備から片付けまで全て子ども達が中心になって行われ、たくさんご用意いただいたお肉を美味しくいただきました。

 

お風呂も入って1日の疲れを癒した後は、少し僕の勉強会。

 

ゲームも交えて約20分ほどの講義を行いました。

 

子ども達も一生懸命に聞いてくれて、翌日のラグビーに反映してくれることを願いました。

 

そして本日の2日目。

 

パナソニック ワイルドナイツから金田選手、平野選手、宮川選手、そしてOBでもあり桐生第一高校ラグビー部監督の霜村先生も来てくれてラグビートレーニングを行いました。

 

実際、選手からアドバイスをもらったり一緒にプレーしたりと子ども達にとっては刺激的な時間になったと思います。

 

近くで見る選手は予想以上に大きくて優しいとの声もありましたね。

 

身近に選手とふれあえる事ができるのもなかなか機会がない事なので、質疑応答では面白い質問も飛び出すなど積極的に質問をしてくれました。

 

2日間、本当にヘトヘトになるまで参加してくれた子ども達は、今回のキャンプを一生懸命取り組んで楽しんでくれました。

 

仲間と協力することの大切さを学んで自チームに持ち帰ってくれることを願います。

 

今回のキャンプでグラウンド上でサポートしていただいた指導者の皆様、施設をお借りしただけでなく企画から運営、そして準備、片付けと全てを包括してキャンプを支えてくださった青少年交流の家の皆様、送り迎えで2日間の子ども達の成長を感じてくださった保護者の皆様など本当に多くの方々にそれぞれのお立場でキャンプの成功を支えてくださったことに心から感謝申し上げます。

 

また来年も開催ができるように、パワーアップしますので今後とも宜しくお願い致します。

 

今夜はぐっすり寝てくださいね!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

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