2016年度 群馬県中学生スクール選抜
コーチング更新日2016/02/20
3月に行われる東日本中学生大会に向けた群馬県中学生スクール選抜は、先日の第1次セレクションから22名(バックアップ4名)を選出し、本格的にチームとして始動しました。
数回練習を行っているものの、まだまだコーチ陣もですが選手同士も名前と顔が一致しない状況です。
互いが互いのことを知るためには積極的に何らかのアピールが必要です。
手っ取り早いのは名前を聞くことですが、自分の得意なプレーでアピールしてグラウンド内での存在感が出てくれば次第に気になる存在として名前も憶えられるだろうし、チームにとってもそれぞれのプレーの個性を出してくれることで成長にも繋がります。
ただ現状はなかなか難しく、みんな引っ込み思案の空気だけが漂っておりました。
もちろんそんな空気では質の高い練習は生まれてきません。
何とかその空気を変えるために、我々も持っている引き出しやアプローチは惜しみなく行いますが、一番効くのは選手同士で変えていく姿勢が良いと僕は思います。
「あの時やっていれば・・・」ではなく、「あの時やっていたから!」と思える未来を今から作りましょう!
W.K.S.P
Takashi MIYAKE