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第16回W.K.S.Pアカデミー太田クラスレポート

W.K.S.Pアカデミーのコーチを務めます、ランボーです!

太田クラスも他3つのクラスに続き、無事に2学期を迎える事ができました!

前橋、高崎と違い、朝からカンカン照りの天気で、気温も34℃くらいまで上がりましたね。

 

 

 

 

しかし開催中は雲も多くなり、風も出てきて、秋を思わせるような天候になり、ラグビーがやり易かったですね。

しかしながら9月に入っても、30℃を余裕で越してきます。

1ヶ月振りの仲間は、この環境に慣れる必要もあるかもしれませんね。

まだまだ熱中症対策は引き続き行ってください!

 

 

 

夏休み、1番の思い出は何ですか?(^ ^)

海に行った!

バーベキューした!

旅行に行った!など、色んな楽しい思い出ができましたね(^ ^)

中には、宿題!という仲間もいましたね笑

 

 

 

 

それぞれが感じた良い思い出なので、みんな違って、それで良いと思います!

ラグビーも、大きい選手、小さい選手、早い選手、強い選手、沢山の色々があり、それが個人の特徴であり、良いところでもありますね。

 

 

 

 

伸び代しかない皆さんも、W.K.S.Pアカデミーで沢山のことを学んで、どんどん自分のものにし、自分ならでわのプレーをしてください!また、色んなプレーをして、色んなポジションを味わってください!

その為にも、この2学期も良い期間にしていきましょう!

 

 

 

 

それでは、本日のレポートです。

 

 

■3v2(タカレポート)

目的は2v1で突破することです。

小中学生ともにスタート時はクロスをすることでディフェンスがズレた状態になります。

 

 

 

 

 

 

ズレた状態を使って突破できるか見ました。

クロスした後はボールキャリアは真ん中でプレーすることになりますのであとは右か左のどちらかにパスを放ることです。

 

 

 

 

 

真ん中に移動する時にヘソを前に向けることがボールキャリアのキーポイントです。

次にサポートプレイヤー二人のうちどちらか空いているので空いてる方のサポートプレイヤーは空いたコールでボールをもらいましょう!

 

 

 

 

■2v2(ランボーレポート)

2対2の状況なんですが、ラグビーは前進し、エリアの獲得をしたいです。

この状況をどう突破するか、皆んなで考えました。

突破するのにいくつかの方法はあるのですが、今回は、”2対1を作って突破”する方法をトレーニングしました。

 

 

 

 

 

 

ファーストレシーバーの前のディフェンスはダウンしてる状態で、ボールアウトのタイミングは、ファーストレシーバーのリードで開始されます。

ですので、ボールをキャッチした時点で、位置的に有利に立ってますね。

その状況を活かし、2人目のディフェンスに仕掛ける事で2対1の状況を作る事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

その時、そのディフェンダーを引きつけられたら、サポートプレイヤーの前が空きますし、ディフェンスが対面の広がったサポートプレイヤーを追っていけば、ファーストレシーバーの前が空きます。

 

 

 

起き上がってきたディフェンスをどう振り切るか。

ここが1番のキーポイントでしたね。

 

 

 

 

 

■ボールゲーム(タカレポート)

前パスありのルールにすることでボールキャリアは360度パスを放れるので、サポートプレイヤーはボールキャリアを活かすためには、どんな動きができるのでしょうか。

スペースに走り込むことでディフェンスがついていき、新しくできたスペースに仕掛けることができます。

 

 

 

 

 

さらに走り込んだサポートプレイヤーがフリーならばパスが通ります。

ディフェンスの動きやサポートプレイヤーの動きを観察することでアタックのオプションを選びやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に観察がないとアタックの攻略がわからなくなるので、落ち着いて観察できるように余裕を持ちましょう!

 

 

 

 

【次回のW.K.S.Pアカデミー太田クラス】

2023年9月14日(木)

場所:太田第2サッカー・ラグビー場(旧龍舞グラウンド)

小学生:17時10分~18時30分

中学生:18時50分~20時10分

 

本日の太田クラスの練習メニューです。

 

1 アクティブウォーミングアップ

→ダイナミックストレッチ

→スプリントトレーニング

2 3v2

3 2v2

4 ボールゲーム&体幹トレーニング

5 振り返りの時間

 

W.K.S.P

Takeshi Katsuki

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