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第35回W.K.S.Pアカデミー(前橋クラス)レポート

W.K.S.Pアカデミーのメインコーチを務めます、みやっきーです!

 

本日より2月となりまして、早いものでいよいよ今年度のアカデミーのカウントダウンが始まろうとしておりますね。

 

本日は時間が経てば経つほどに寒さが増してきて、中学生クラスの終盤には強風と時折、小雨というか雪が舞ってきて一段と寒さを感じさせてくれました。

 

まだまだ本格的な寒さは続くようで、体調管理にも気をつけなければいけませんね!

 

さて、本日の前橋クラスですが小・中学生共にもう一度ルールの大切さについて考えてもらいました。

 

ルールの前にはどんな名プレーヤーも敵いません。

 

例えば、少しでもレフリーがオフサイドを判定すれば覆ることはないですし、ペナルティーを受けなければいけません。

 

しかも連帯責任でペナルティーを受けることになります。

 

多くの選手は試合では、ペナルティーをしないように気をつけるでしょう。

 

しかし、普段の練習から試合と同じくらい高い意識でペナルティーに注意をしてルールを守っていますか?

 

練習の内容が試合に近い強度や内容になればなるほどその意識は高まりますが、逆に試合に遠い練習、ウォーミングアップやプレッシャーの少ないドリルなどではどうでしょうか。

 

おそらく意識が薄いのでは?と思うような姿勢が多々ありますね。

 

どんな世界でもルールを破れば罰があります。

 

その罰を受けないようにするのではなく、当たり前のことを当たり前のようにしていれば自然と罰を受けることはありません。

 

オフサイドをしない、などは当たり前のように無意識化してほしいですね。

 

そのためにも普段の生活から当たり前のことは当たり前に行う習慣を身につけることが必要です。

 

挨拶、感謝、礼儀などはその代表例ですね!

 

これからもルールには厳しく注意していこうと思います。

 

もう一度言います。

 

ルールの前にはどんな名プレーヤーも敵いません。

 

しかし、名プレーヤーであればあるほどルールに勝とうとするのではなく、ルールを理解して共存していきます。

 

本日の前橋クラスの練習メニューです。

 

1 アクティブウォーミングアップ

→膝タッチボクシング

→ビンタゲーム

→ダイナミックストレッチ

2 SAQ

3 タックルスキル

4 ボールゲーム&体幹トレーニング

5 振り返りの時間

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

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