第1回ぐんラボ!カップ
イベント本日は敷島公園内にある、補助陸上競技場にて「第1回ぐんラボ!カップ」が開催されました。
この大会は昨年まで行われていた、4月29日の敷島カップ兼太陽生命カップ東日本大会群馬県予選の後者を抜粋した大会とさせて頂きました。
実はこの大会、前橋市にあります朝日印刷工業株式会社様が当法人の理念に賛同してくださったのがきっかけで、朝日印刷さんの情報サイトである『ぐんラボ!』を大会名、つまり冠大会として開催させていただくことになりました。
社長の石川様は大のラグビー好きでして、会えばいつも熱いラグビーの話で盛り上がります。
情報サイトのぐんラボ!は、群馬から全国へ発信していくことを目標に日々、いろんな県内情報を発信されております。
そして群馬県の中学生も、全国へ名を轟かせるようなチームになることを日々描きながらみんなそれぞれの環境で頑張っております。
互いのキャッチフレーズを強く想い、当法人が初の主催となる大会を新設させて頂きました。
本日は冷たい雨も手伝って、参加していただいた方々には満足のいく環境をご提供することができませんでした。
第2回に向けて早くも反省しなければいけない課題が山積みです。
しかし熱い戦いを繰り広げてくれた中学生には胸を打たれる場面が多くあり、感動をもらいました。
そして大会の準備に関しましては、県内のチームの関係者様が一つのチームになってあっという間に準備、設営が終わりました。
早朝にも関わらず溢れるエネルギーを全面に出して手伝ってくださった、心強い方々ばかりです。
そして保護者の皆様におかれましては、ご自身の体も濡れないように配慮しなければいけない中で、ドロドロの子ども達のお世話をしている姿を見て親が子を想う愛情を強く感じ、僕も2児の父親として見習うべき点をたくさん頂けました。
十分なスポットを当てることはできませんでしたが、女子のエキシビジョンマッチやパナソニック ワイルドナイツのホラニ選手と森谷選手にも心から感謝しております。
今回、まずは大きな事故や問題がなく終われたことは、誰一人欠けてはいけない方達ばかりが集まったからこそだと思っております。
まさにラグビーが持つ精神がグラウンド以外でも現れていました。
まだまだ未熟な法人ですが、群馬から全国へ多くのものが発信できるよう頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
W.K.S.P
Takashi MIYAKE