ワイルドナイツスポーツプロモーション

Common その他

Newsぺージ

第16回W.K.S.Pアカデミー太田クラスレポート

W.K.S.Pアカデミーのメインコーチを務めます、みやっきーです!

 

太田クラスも無事に2学期を迎えることができました!

 

この時期は9月になったとはいえ、日中の暑さを避けるためにパナソニック ワイルドナイツの練習がアカデミー始まる直前に行われています。

 

なので早くグラウンドに来たアカデミー生は普段ならアカデミーが始まる前にボールを使って遊んだりするのですが、今日はさすがに練習を見入ってましたね。

 

憧れの選手が身近にいて、なおかつ同じグラウンドで練習できるというのは格別なものがあります。

 

これもアカデミーならではの特典かも知れませんね!

 

そしてみんなが一生懸命頑張る姿を見て、もしかしたらワイルドナイツの選手も刺激になって試合に勝ってくれるかも知れませんよ。

 

さて、本日より太田クラス限定になってしまうのですが、地元太田で開業されている『リハセンター R-studio』さんより岸野さんという理学療法士さんをスタッフとして招き、この2学期からアカデミー太田クラスで我々の仲間としてご一緒させていただくことになりました。

 

詳しくはこちらから→リハセンター R-studio

 

主に、怪我をした時のリハビリメニューの提供や、アカデミー世代では特に成長過程で起こる体の変化や痛みなどに対して的確なアドバイスを提供してくださいます。

 

補助トレーニングのサポート、親御さん向けのセミナーなどラグビーコーチでは指導ができない領域をカバーして下さる大きなパートナーです。

 

早速アカデミー生から「きっしー」というニックネームをプレゼント致しました。笑

 

きっしーです!

早速怪我した選手に、個別でリハビリメニューを行ってくれました

 

アカデミーも理念に基づいてブレることのない活動をする一方で、少しでもアカデミー生や親御さんに満足いただけるサービスを時代の流れや求められるニーズに対してアップデートしていけるよう、引き続き努めて参ります。

 

本日の練習も、タックルとブレイクダウンのテクニックを導入して行いました。

 

タックルやブレイクダウンはどうしても激しいプレーの一つと認識しすぎて、練習自体も強度の高い激しいものになりがちですが、実はしっかりとしたテクニックと強い身体や姿勢をじわじわ作ることで恐怖心がなくなってタックルも自然といけるようになります。

 

押し相撲で強く押すにはどうすればいいかな?

倒れて下敷きになってもすぐに起き上がろう!

体幹を鍛えて強いタックルを

 

いかに細かい部分を見逃さずに取り組むかで苦手なプレーや練習も大きく印象が変わります。

 

何でもいきなりすぐには習得はできません。

 

新しいことやできないことができるようになるまでには約6週間ほどかかると言われているので、焦らず丁寧に学んでいきましょうね。

 

4列パスは1学期の復習です

ウォーミングアップも大切です

タックルはできるだけどの方向に倒しても相手の上に乗ろう

久しぶりのボールゲーム!

 

本日の太田クラスの練習メニューです。

 

1 アクティブウォーミングアップ

→体内時計

→BOX鬼ごっこ

→ダイナミックストレッチ

2 SAQ

→ミラードリル

3 Hot passドリル

→ミラーパスドリル

→4列パス

4 タックル&ブレイクダウンテクニック

5 ボールゲーム&タカトレ

6 振り返りの時間

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

ニューストップへ →

お問い合わせありがとうございます。

後ほど、ご連絡いたしますので、しばらくお待ちください。