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第24回W.K.S.Pアカデミー(太田クラス)レポート

W.K.S.Pアカデミーのメインコーチを務めます、みやっきーです!

 

本日、太田クラスの小学6年生は朝からあるプロジェクトのお手伝いで長丁場、お疲れ様でした!

 

全アカデミーの代表として頑張ってくれたので、もう少し先になりましたらお楽しみ頂けると思うので、どんな内容かは引っ張りたいと思います。笑

 

さて、本日のアカデミー太田クラスは非常に風が強くて群馬の冬の名物でもある「空っ風」を体感しました。

 

めちゃくちゃ寒かったですね・・・。

 

アシスタントコーチのまっさんは群馬に来てまだ日が浅いので、これから洗礼を浴びることになるでしょうね。

 

昨日の前橋クラスに引き続き、2 v 2を中心としたドリルから発展させたドリルを行いました。

 

いつも行うドリルは、直感的に「これをやろう!」と決めているのではなく、ボールゲームで起こりうる課題や、現在の学年全体でのレベルに合わせたドリルを考えて落とし込んでいます。

 

それなので、ドリルでの成果がそのまま最後に行うボールゲームの質に左右されることは常に言っておりますが、本日もまた再認識できたのではないでしょうか。

 

いきなり習ったプレーを発揮するのは難しいかもしれませんが、習ったことをやってみようという姿勢はどんな場面でも意識一つで出来ると思います。

 

その意識はドリルでの意識の持ちようで決まります。

 

ドリルでの取り組む姿勢が高ければ高いほど、吸収も早くて実戦での活躍が目の前にやって来ます。

 

もっというならば、ドリルに入る前のウォーミングアップの取り組みで結果は見えてくるときもあります。

 

どんな些細なことでも前向きに取り組んだり、考えてプレーができる人は実戦で活躍するだけでなく信頼される選手としてチームに貢献ができるというのは、僕の過去の経験からでも言えることでした。

 

そういう刺激や雰囲気を作るきっかけがコーチの仕事、そして責任です。

 

そしてアカデミー生達自身がさらに自分たちなりに雰囲気を作れれば良いですね!

 

本日のアカデミー太田クラスの練習メニューです。

 

1 アクティブウォーミングアップ

→チップキック

→ダイナミックストレッチ

2 SAQ

3 ドローパス&状況判断ドリル

4 2 v 2

5 2+1 v 2

6 ボールゲーム

7 振り返りの時間

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

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