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第18回W.K.S.Pアカデミー(太田クラス)レポート

W.K.S.Pアカデミーのメインコーチを務めます、みやっきーです!

 

昨日行われた太田クラスにはビッグ過ぎるゲストがお二人も来てくださいました!

 

詳細は後ほどにしまして、太田クラスの練習メニューを先にお伝え致します。

 

1.アクティブウォーミングアップ

→パンチパス

→ダイナミックストレッチ

→鳥かごゲーム

2.ランニングスキル

3.スクラム“SUMO”

4.ボールゲーム

→ボール運びゲーム(小学生クラス)

→3ステーションオフサイドタッチ(中学生クラス)

5.振り返りの時間

 

 

小学生も中学生もスペースに対するパスの意識が非常に高くなってきました。

 

スペースに投げるパスが出来ることでディフェンスが広いスペースを埋めようと広がります。

 

そうなると目の前にあるスペースに思い切ってボールキャリアが出来てくるので、そういったパスなのかランなのかというディフェンスとの駆け引きを楽しんで欲しいと思います。

 

 

そんなアカデミー生達の成長段階を、小学生クラスでは田中選手、そして中学生クラスでは堀江選手がなんとサプライズで登場してくれて、温かい眼差しで見守ってくれていました!

 

田中選手、堀江選手は言わずと知れた日本代表に無くてはならない存在で、ラグビーワールドカップでも強烈なインパクトを残し、日本のみならず全世界のラグビーファンに感動を与えてくれました!

 

 

田中選手はいくつかのドリルに参加してくれて、アカデミー生達と同じ目線でアドバイスをしてくれました。

 

印象に残るコメントは、「小さなことでも分からないまま練習をしないこと。仲間、コーチ、チームとして全員が理解をしたうえで練習に取り組むことが出来れば大きな成長と力になる」ということを伝えてくれました。

 

これは僕に対しても言えることなのですが、選手が分からないことを質問してくれる雰囲気を作っても、肝心のコーチが答えられなかったら意味が無いので、どんな立場であっても常に学ぶ姿勢を持ち続けることの重要性を再認識させてくれました。

 

 

そして当団体の理事でもある堀江選手は、主にブレイクダウンのスキルに必要なスクラム“SUMO”でのアドバイスを的確に、そして細部にわたるところまで指導してくれました。

 

堀江選手の性格にあるように、小さな積み重ねが非常に大事だという事でした。

 

印象に残ったコメントでも、「小さいことにこだわること。そしてしっかりとした準備をどんな局面でも怠らないこと」を伝えてくれました。

 

エディーJAPANの軌跡を軸となって歩んできた選手だけに非常に重い言葉でした。

 

そんなサプライズなひとときを過ごせたアカデミー生は本当に幸せですね!

 

これも普段みんなが真剣にラグビーに取り組んでいるからこそ出会うことが出来たのだと思います。

 

今回の刺激を更なる成長のきっかけにして、頑張って欲しいと思います。

 

 

田中選手、堀江選手ありがとう!!

 

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

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