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第32回W.K.S.Pアカデミー熊谷クラスレポート

W.K.S.Pアカデミーのコーチを務めます、ランボーです!

熊谷クラス32回目のトレーニングお疲れ様でした!

熊谷クラスも新年明けて最初のトレーニングでした!

それでは、

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

 

 

 

今週からW.K.S.Pアカデミーが再開し、全部のクラスが無事に終えることができました!

皆さんは、残り少ないアカデミーの締めくくりを考えつつ、1つ学年が上がる準備も行っていかないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

冒頭で、みやっきーさんも言われてましたが、学年が1つ上がれば、環境も変わりますし、下から新しい仲間も入ってきます。

3学期も1日1日を大切に、次の年代に上がる準備をしていきましょう!

トレーニングでは、人の話をしっかり聞く事や、反応をしっかり起こし、それらを遂行する事で自分達でトレーニングの質を上げていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

今年の目標をしっかり掲げて、それに向かって良い1日を過ごしていきましょう!

 

タカは今日もいませんでしたが、もうすでに退院してますのでご安心ください(^ ^)

むしろ、仕事の為、飛行機で飛び回っております。

来週には会えると思います(^ ^)

 

 

 

それでは、本日のレポートです。

 

 

 

▪️決めよ!グラバーキック(ヌマレポート)小学生

約10m四方のエリアにアタックが2人、DFが1人でプレーします。
DFは今週からボールゲームでタッチしたらインゴールバックではなく、サイドラインへ移動しもう一度プレーに参加出来るルールになりました。

 

 

 

 

 

10mのトライラインには両サイドに2mのゴールがあり、このゴールへグラバーキックが入れば目的達成です。
ただコート内にはゴールを阻止するDFがタッチラインに行ってからきます。

ゴールを確実に決めるにはどうしたら良いでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

キーポイントとしてSHのラックへの寄りの速さ・キッカーの蹴る位置が重要となります。
DFがタッチラインに行った側にキッカーがセットしてしまうとグラバーキックを阻止される可能性が高くなってしまいます。
また小学生ではラックがエリアにでき、広い側にDFが行ったにもかかわらずレシーバーも広い側に立ってしまうケースがありました。
スペースは狭いですが確実にゴールするためにはDFがいない側へアタックした方が良いように思います。

 

 

 

 

 

 

■3対2を突破(みやっきーレポート)

熊谷クラスの皆さんも年が明けてかなり経ちますが、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

季節性の風邪やインフルエンザが流行っていますので、体調管理にはくれぐれも注意お願いしますね。

 

 

 

 

さて、今回の練習の目的はタイトル通り3対2を突破してトライを目指すわけですが、スクラムハーフ役を入れての3対2なのでスクラムハーフ役の人はパスをした後、必ずサポートプレイヤーとしてプレーに参加することが3対2の条件となりました。

ラグビーはパスを前に投げることができないので、パスをした後のポジショニングがとても重要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生のみんなは、ディフェンスの位置によって横幅のスペースの理解と使い方がとても上手くなりましたが、ディフェンスとの間合い、すなわち、縦のスペースをポジショニングによって作ることも大切です。

横のスペースと縦の間合いをうまく使い分けることができれば数的有利をうまく攻略することができますよ。

常にボールをもらうためのポジショニングを大切にしましょう。

 

 

 

 

 

■ボールゲーム(ランボーレポート)

今週よりボールゲームルールが変更になってます。

タッチ→タッチライン→come back

タッチ3回でターンオーバー

3秒以内にボールアウト

グラバーキックあり

スクラムハーフ→パス

 

 

 

 

今回から特に変わったところでいうと、ディフェンスがタッチ後タッチラインまで行き、その後ディフェンスに参加するといったところでしたね。

タッチ後プレーはできませんが、タッチした場所がタッチラインに近いと、たちまち同じ人数になりました。

平面的に見ればディフェンスの数が変わらず、攻めあぐねますが、立体的に見た時にどこにスペースがあるか、どんなスキルが必要か考えました。

 

 

 

 

 

また、どこでポイントを作れば長い時間数的有利な状況が作れるか考えましたね。

そしてもう1つ、スクラムハーフが走れないと解ると、必ずと言って良い程、ハーフは見なくて良い!という会話が飛び交いますね。

ディフェンスはタッチ後直ぐにはディフェンスに参加できないので、その劣勢な状況をどうにかしようとするコミュニケーションは素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

逆にアタックはその状況を、前のスキルトレーニングで体験し、良い突破をしてましたね。

それを踏まえた上で、後半戦の戦略を決めるチームトークをしました。

パスミス、キャッチミスが多く目立ちましたが、スキルトレーニングの時点で、ボールゲームと同じ状況を思い浮かべ、良いプレッシャーを感じながらトレーニングできると、成長スピードが上がると思います。

 

 

 

 

【次回のW.K.S.Pアカデミー熊谷クラス】

2024年1月19日(金)

場所:立正大学ラグビーグラウンド

小学生:17時10分~18時30分

中学生:18時50分~20時10分

 

本日の熊谷クラスの練習メニューです。

 

1 アクティブウォーミングアップ

→ダイナミックストレッチ

→ムカデタッチ

2 決めよ!グラバーキック

3 3対2を突破

4 ボールゲーム&体幹トレーニング

5 振り返りの時間

 

W.K.S.P

Takeshi Katsuki

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