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第28回W.K.S.Pアカデミー熊谷クラスレポート

W.K.S.Pアカデミーのコーチを務めます、みやっきーです!

 

12月に入り、一気に寒くなってきた印象ですね!

 

「暑いぞ熊谷」も、当たり前ですが冬は寒いです笑笑

 

 

新型コロナウイルスの変異株となる「オミクロン株」が世界での猛威をふるっております。

 

日本でも確認例が出ておりますので水際対策を徹底してもらい、そして僕達は今までの経験を存分に生かして手洗いうがい、消毒とマスク着用の徹底に努めたいですね。

 

本日はスポーツ医科医学チームの松原さんが参加してくださいました。

 

我々W.K.S.Pコーチとは違う目線でアカデミーをサポートして下さってますので、アカデミー生もどしどし松原さんを活用して自分の成長のためのコーチにして下さい(^ ^)

 

そして絶賛ニックネーム募集中です!笑笑

 

では、本日のレポートです。

 

■スペースにボールを運べ!(タカレポート)

 

思い切りのあるアタックってどんなアタックでしょうか?

 

ちょっと抽象的かもしれませんね。

 

 

どんな要素があれば思い切りのあるアタックができるか??

 

スペースがわからない、ディフェンスがどこに立ってるかもわからない。

 

 

そんな状況で思い切りアタックはできますでしょうか?

 

難しいですね。

 

「前を見る」ことでスペース、ディフェンスの位置が確認できますね!

 

 

さらにスペースが見つかれば「コミュニケーション」も出てきます。

 

「前を見る」と「コミュニケーション」によって思い切りのあるアタックができます!

 

■ミニボールゲーム(まっさんレポート)

 

 

先週に続いてのミニボールゲームを人数を5v5にし、タッチを3回と増やしました。

 

このドリルの目的は攻撃を継続することです。

 

 

ボールキャリアはいろんな攻撃のオプションからその時の判断でボールを運ぼうとします。

 

全ての攻撃をトライに繋げようとするとボールキャリアが行き詰まったときに無謀なパスをしてしまいパスが繋がらず目的が達成されないシーンがありました。

 

なのでキーポイントをサポートプレイヤーが指示を出すこととしました。

 

そのパスが必要なのか、無駄なパスミスを無くすためにはボールキャリアに対して「Go!!」や「(パス)いらない!」といった指示があるとボールキャリアにはパスという判断ではなくランを選択します。

 

 

こういったサポートが攻撃を継続することができます。

 

ボールキャリアにお任せではなく、どんなプレーをしてほしいのかをサポート側が要求できるようにしていきましょう^ ^

 

■ボールゲーム

 

 

今日はまっさんとタカが小学生をレフリーしてくれ、僕は中学生をレフリーしました。

 

熊谷クラスは人工芝ということもあって、この時期は寒さによってグラウンドが濡れて滑りやすくなってます。

 

 

よってボールも滑りやすくなってますので、ハンドリングエラーのリスクは高まります。

 

 

高まりますがプレーの選択によってそのリスクはコントロールできますし、確実なプレーの選択とチャレンジしなければいけない選択は攻撃の回数によっても判断ができると思います。

 

 

チームトークを挟んでの2周目では不確実なプレーは大きく減り、そしてトライが増えました。

 

 

プレーの選択によってトライが取れる取れないが大きく影響することを理解してくれたら嬉しいですね(^ ^)

 

 

 

【次回のW.K.S.Pアカデミー熊谷クラス】

2021年12月10日(金)

場所:立正大学ラグビー部グラウンド

小・中学生:19時00分~20時30分

 

本日の熊谷クラスの練習メニューです。

 

1 アクティブウォーミングアップ

→ダイナミックストレッチ

→チップキック

2 スペースにボールを運べ!

3 ミニボールゲーム

4 ボールゲーム&マツトレ

5 振り返りの時間

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

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