深谷高校ラグビーフェスティバル
イベント皆様こんにちは。
毎日暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
ラグビー関係者の方々は夏合宿を経験したり、控えている方が多いのではないでしょうか?
そんなうなるような暑さの8月2日、深谷高校ラグビーフェスティバルにワイルドナイツスポーツプロモーションを代表してワイルドナイツメンバーと共に参加させてもらいました。
埼玉の中学生約250名を対象にラグビークリニックを開き、みんなでラグビーを楽しみました。
メンバーはMr.深高ジュンゴ(木川選手)さん、寄居の弾丸酒井選手、埼玉で一番熱い男ノグ(野口選手)、朝霞西のトマホーク室井選手、そしてW.K.S.P大澤です。
私以外みんな埼玉出身者ということもあり地元中学の名前を聞いて懐かしがっていたのが印象的です。
内容は中学1、2年生を深谷高校ラグビー部、3年生をワイルドナイツがクリニックさせてもらいました。
3年生も半分を木川、酒井チーム、もう一つを野口、室井、大澤チームに分けました。
一時間をお互いのチームでスキルセッション、ラスト30分はゲーム形式という中々ハードなメニューでしたが中学生は元気いっぱい、素晴らしい集中力でした。最初の一時間のメニューはお互い意見を出し合い決めたのでプレースタイルの色が出ていました。
木川、酒井チームはブレークダウンを重点的に行い、野口、室井、大澤チームはパス、キャッチ、2vs1、3vs2など状況判断のトレーニングをメインに進行しました、途中何度もウォーターブレークを摂りながらでしたが最後まで無事故で終えることができました。
最後は各学年から頑張った賞、MVPを決め表彰致しました。
因みにMVPにはワイルドナイツ選手のサイン入りボールでしたが喜んでもらえたかな?
全てが終わった後に深谷高校ラグビー部をポジション毎に分けて20分程度一緒にスキルトレーニングをしました。
今回感じた事はみんなラグビーに対してすごく真剣で一生懸命だと思いました。選手だけではなくコーチ、スタッフ、保護者の方も本当に一生懸命で驚きました。
まだまだ日本ラグビーは強くなれると感じましたし積極的にトップリーグチームがクリニックを開く事が大切だと感じました。
今回はこのような素晴らしいフェスティバルにお声掛けくださった深谷高校関係者の皆様、並びに中学生ラグビー部の関係者、保護者の皆様本当にありがとうございました。
W.K.S.P
大澤雅之