第4回W.K.S.Pアカデミー熊谷クラスレポート
アカデミーW.K.S.Pアカデミーのコーチを務めます、ランボーです!
本日の天気も良く、無地に熊谷クラスも第4回目を開催できました!(^ ^)
熊谷クラスは人数も多く、なかなかの盛り上がりを見せてますね!
沢山の仲間とラグビーできるって、とても素晴らしい事ですね(๑>◡<๑)
W.K.S.Pアカデミーでは、ラグビーを通じて、コミュニケーション能力も上がり、
『挨拶、礼儀、感謝』で人間力の高まりも習得できますね!
W.K.S.Pアカデミーというところは、すごく色々な事を考え、発信していける場だな〜とランボーは
思いました(^ ^)
皆さんコーチの質問にも考えて答えてますよね。
ミーティングで作戦会議してますよね。
プレー中、声を出して、発信してますよね。
とても素晴らしいですね(^^)
ランボーは小さい頃、とても人の話を聞けない子供でした(^ ^)
そのせいで、何に困ったかというと、周りの仲間達は話し合いの話題がワイワイ進んで、その話に
入って行けませんでした。話に参加しない、のではなく、話に入って行けなかったんですね〜。
それは、先生の話を聞いてなくて、今皆んな何をしてるのかわからなかったんです( ;∀;)
だから、アドバイスとして、コーチや先生、親、仲間の話、ちゃんと聞いといた方が良いですよ。
そしたら、何をしたら良いかすぐ理解でき、楽しくなりますよ(^^)
理解した事を仲間や親の方に逆に教えてみてください!
それでは本日のレポートです。
■パス&キャッチ(みやっきーレポート)
今日も小学生を担当しました。
ストレートランを目的として、ただストレートランをするのではなく誰のどこに、というのが今週明確にして行いましたね。
ボールキャリアはディフェンスのインサイド(内側)に向かってストレートランします。
その狙いは、ディフェンスをより引き付けること、そしてサポートプレーヤーにスペースを作ることです。
ディフェンスの外側に流れて、というのも戦術の一つですが、ベースとして内側を狙いたいです。
外側に走るとパスと一緒にディフェンスもプレゼントしてしまうから。
内側に向かうためには身体を内側に向けること。
つまりアーリーキャッチと外の足を前に出すことがキーポイントでしたね。
ゴールデンウィーク楽しんでくださーい!
■じゃんけん2v1(タカレポート)
小学生を担当しました。
目的は突破することなのですが、目的が達成されないとしたらどんなことがあるのでしょうか?
色んな原因はありますが、その中の一つとしてオフサイドやスローフォワードの反則があります。
しっかり戻りきれてなかったり、サポートプレーヤーがボールキャリアよりも前に位置したりすると反則が起きます。
自分自身を律することでこのような反則は無くなり、初めて突破というテーマに挑むことができます。
まずはルールを遵守することを当たり前にして、ラグビーを楽しんでいきましょうね!
■ボールゲーム(みやっきーレポート)
W.K.S.Pアカデミーのボールゲームのディフェンスについて今回は少し説明しますね。
必ず両手タッチです。
片手はダメ。
微妙なタッチは大抵指先なので「指先ー」と言って両手タッチでは無いのでプレーオンします。
アカデミーではほとんどディフェンスの練習しないので、ここだけはこだわってます。
なぜなら片手でタックル行かないし、両手でタッチするということは接近しないといけない、すなわちタックルの間合いに入る練習になります。
逆にアタックはそんなディフェンスのルールをかいくぐってトライを目指しましょう!
【次回のW.K.S.Pアカデミー熊谷クラス】
2023年5月12日(金)
場所:立正大学ラグビーグラウンド
時間:小学生クラス/中学生クラス 19時00分〜20時20分
本日の熊谷クラスの練習メニューです。
1 アクティブウォーミングアップ
→ダイナミックストレッチ
→アジリティー
2 キャッチ&パス
3 じゃんけん2vs1
4 ボールゲーム&体幹
5 振り返りの時間
W.K.S.P
Takeshi Katsuki