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前橋スマイルフェスティバル2017

今年で3回目となる、地元前橋市の青年会議所さんが主催となって行われた『前橋スマイルフェスティバル2017』は、豪華なトップアスリートをゲスト(特別講師)とに迎えて子ども達に教室を行いました。

 

ラグビー界では第1回に参加された大畑大介さんが来てくれて、我々W.K.S.Pスタッフとサポートで参加してくれた桐生第一高等学校ラグビー部の選手10名と霜村監督が一緒になって、参加してくれた子ども21名と約2時間ほどの時間でしたが存分に楽しむことができました。

 

その他競技団体では大林素子さん(バレー)、前園真聖さん(サッカー)、篠原信一さん(柔道)、鈴木尚広さん(野球)、亀田興毅さん(ボクシング)、塚原直貴さん(陸上)、池谷直樹さん(体操)などなど数多くのアスリートの皆さんが一度に集結し、前橋スマイルフェスティバルは豪華すぎるゲストと多くの子どもや保護者の方々は楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。

 

ラグビーの方はと言いますと、初めにウォーミングアップを兼ねたゲームを行ってから、ラグビーサーキットと銘打って、ラダーやミニハードル、スラローム、タックル、ヒットなどを行いゴールするという過酷?!なトレーニングを行いました。

 

楽しくのびのびのつもりが、子ども達は全て一生懸命で頑張ってくれた姿にさすがの大畑さんも「もう少しリラックス!」や「もっと笑顔で!」と落ち着かせる一幕もあるなど、親御さんの笑いも誘ってました。

 

また、ドリルごとに大畑さんに質問しながらどういうプロセスで日本代表になって、世界ナンバー1のトライゲッターになったのかなどの質問に丁寧に、そして熱く語ってくださいました。

 

驚いたのは中学生の時は50m走で7秒しかタイムが出なかったことでした。

 

それが「足が速くなりたい!」という強い思いと努力で高校時には5.8秒という記録を出したそうです。

 

何事も強く思うことと、努力し続けることが目標を達成するいちばんの近道だということを教わりました。

 

そして教室の後半は、タグラグビーを中心に行いました。

 

桐生第一の皆さんが相手となって1 対 1で抜いたり、チームになって限定されたタグの回数の中でトライをみんなで取るなど、たくさんボールを持ってたくさんトライができましたね!

 

最後は子ども達同士での試合を3試合行って終了しました。

 

あっという間の時間でしたが、たくさんの笑顔と汗と経験を積むことができました。

 

最後に撮った集合写真は思い出になり、そしてその中から未来の日本代表が出てくることを楽しみにしております!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

第2回 FOOTBALL MARK CUP

昨日は熊谷市にあります立正大学ラグビー部さんのグラウンドをお借りしまして、昨年に続く『第2回FOOTBALL MARK CUP』をW.K.S.Pが主催者という立場で開催させていただきました。

 

館林市では連日の37度超え、熊谷市でも35度を超える猛暑日の中ではございましたが、参加してくれた桐生第一高等学校、前橋育英高等学校、熊谷工業高等学校、正智深谷高等学校、湘南工科大学附属高等学校(順不同)5校のラグビー部が集結しまして、大会特別ルールに則った総当たりリーグを戦ってくれました。

 

大会の主なルールは20分1試合という短いゲームを4試合行います。

 

どの試合も非常に高い集中力を持って戦ってくれた高校生に対し、見ごたえあるプレーが連発でした。

 

激しいタックルと思い切ったアタック、その中にトリッキーなサインプレーを織り交ぜるなど今持てる力を存分に発揮していましたね。

 

そして栄えある第2回のチャンピオンを決める戦いは、前年度チャンピオンの桐生第一高等学校と今大会のために前泊して臨んだ湘南工科大学附属高等学校との全勝対決となった最終戦、息詰まる一進一退の攻防でした。

 

先制したのは湘南工科大附属高等学校でした。

 

その後も試合の大半を有利に進めていました。

 

しかし、じわりじわり防御で我慢をして追加点を許さない桐生第一高等学校が相手の一瞬のミスをついてトライを決めて同点に追いつくと、その後のコンバージョンも決めて5-7と逆転しました。

 

それでも諦めないラスト1プレーとなった湘南工科大学附属高等学校は、敵陣でのスクラムが最後の攻撃のチャンスでした。

 

前夜に監督やコーチも知らない、選手同士で考えたスペシャルサイン。

 

見事一発逆転の切り札として桐生第一高等学校の防御を切り裂いてトライ!(コンバージョンも成功)

 

そのままノーサイドの笛が鳴り、湘南工科大学附属高等学校が第2回の優勝を決めました。

 

敗れはしたものの、素晴らしいタックルを連発した桐生第一高等学校も堂々たる内容の試合を魅せてくれました。

 

正智深谷高等学校、熊谷工業高等学校、前橋育英高等学校(順位順)の3校も一人一人が懸命にプレーをする姿が印象的で、今大会が初となる実践の場となった1年生も多く出場し、来年までの成長が非常に楽しみになりました。

 

 

大会を運営するにあたりまして、まずは立正大学ラグビー部さんのご協力無くしては開催することができませんでした。

 

素晴らしいグラウンドコンディション、学生選手のサポート、そしてスタッフの皆様のご理解あっての大会となりました。

 

この場をお借りし、感謝申し上げます。

 

また、FOOTBALL MARKオーナーの吉澤さんの考えにあります「夢ある若者を全力で支援する」姿勢に、我々も大きく刺激を受けております。

 

今大会、参加した選手以外にも群馬県出身のレフリーを招致し、笛を吹いていただきました。

 

小さい頃からラグビーを始めて高校まで続けるも、大学進学を機にレフリーという立場に転換しました。

 

何もラグビーで活躍する場は男性選手だけでなく、女性の活躍も近年素晴らしい結果を残しております。

 

他にもレフリーやコーチ、トレーナーなど様々なジャンルの立場の方が関わっての競技だと思います。

 

いろんな立場で活躍する若い人を我々も支援していけるよう、FOOTBALL MARK CUPで学んだことをさらに広げていき、精進してまいりたいと思います。

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

第1回ぐんラボ!カップ

本日は敷島公園内にある、補助陸上競技場にて「第1回ぐんラボ!カップ」が開催されました。

 

この大会は昨年まで行われていた、4月29日の敷島カップ兼太陽生命カップ東日本大会群馬県予選の後者を抜粋した大会とさせて頂きました。

 

実はこの大会、前橋市にあります朝日印刷工業株式会社様が当法人の理念に賛同してくださったのがきっかけで、朝日印刷さんの情報サイトである『ぐんラボ!』を大会名、つまり冠大会として開催させていただくことになりました。

 

社長の石川様は大のラグビー好きでして、会えばいつも熱いラグビーの話で盛り上がります。

 

情報サイトのぐんラボ!は、群馬から全国へ発信していくことを目標に日々、いろんな県内情報を発信されております。

 

そして群馬県の中学生も、全国へ名を轟かせるようなチームになることを日々描きながらみんなそれぞれの環境で頑張っております。

 

互いのキャッチフレーズを強く想い、当法人が初の主催となる大会を新設させて頂きました。

 

本日は冷たい雨も手伝って、参加していただいた方々には満足のいく環境をご提供することができませんでした。

 

第2回に向けて早くも反省しなければいけない課題が山積みです。

 

しかし熱い戦いを繰り広げてくれた中学生には胸を打たれる場面が多くあり、感動をもらいました。

 

そして大会の準備に関しましては、県内のチームの関係者様が一つのチームになってあっという間に準備、設営が終わりました。

 

早朝にも関わらず溢れるエネルギーを全面に出して手伝ってくださった、心強い方々ばかりです。

 

そして保護者の皆様におかれましては、ご自身の体も濡れないように配慮しなければいけない中で、ドロドロの子ども達のお世話をしている姿を見て親が子を想う愛情を強く感じ、僕も2児の父親として見習うべき点をたくさん頂けました。

 

十分なスポットを当てることはできませんでしたが、女子のエキシビジョンマッチやパナソニック ワイルドナイツのホラニ選手と森谷選手にも心から感謝しております。

 

今回、まずは大きな事故や問題がなく終われたことは、誰一人欠けてはいけない方達ばかりが集まったからこそだと思っております。

 

まさにラグビーが持つ精神がグラウンド以外でも現れていました。

 

まだまだ未熟な法人ですが、群馬から全国へ多くのものが発信できるよう頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

道の駅おおた5周年イベント

本日は、道の駅おおたさんが開業5周年を迎えるということで、パナソニック ワイルドナイツより森谷選手と山沢選手をゲストにお呼びして、約30分ほどのトークショーに出演していただきました。

 

今年度2年目を迎える森谷選手と山沢選手は、ワイルドナイツのユニフォームはすでに様になっているもののトークショーという舞台にはまだ少し緊張気味というか初々しさがありましたが、そこは吉本工業所属のお笑い芸人、アンカンミンカンさんが司会を務めて2人のキャラを存分に引き出してくれました。

 

アンカンミンカンさんは吉本工業の指名した「群馬に住みます芸人」として、ご自身らもみどり市出身ということで埼玉県出身の森谷選手と山沢選手にいろんな質問をしてくれました。

 

ラグビーを始めたキッカケからラグビーの魅力、そして少しだけラグビーの体験するなど30分を余すことなくご来場頂いたお客様に楽しんでいただきました。

 

最後にはワイルドナイツのサイン入りグッズも8組様にプレゼントをして、道の駅おおたさんの5周年記念イベントに協力することができたのではないかと思います。

 

新年度も始まってまたワイルドナイツの活躍を楽しみにしながら、道の駅おおたは車を走らせればすぐに埼玉県深谷市に入るということで2019年ラグビーワールドカップ日本開催の熊谷会場にもアクセスするにはもってこいの場所ですから、近県として今後もいろんなコラボレーションができることを楽しみにしております!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

ラグビーキャンプ!

3月19日〜20日の2日間で、国立赤城青少年交流の家にてラグビーキャンプを行いました。

 

県内外を含む全7チームの小学生ラグビーチームが集結し、1年生から6年生まで総勢127名の小学生達と2日間を共に過ごしました。

 

指導者の方や関係者を含めると160名弱の人数で、非常にボリュームのあるキャンプとなり、何をするにも一筋縄ではいかないことがとても大きなチャレンジをしているんだなと実感させてくれました。

 

2日間のうちに3回のラグビークリニックを行いまして、目的を「いろんな人達と交流をしよう!」そして目標を「15人以上の友達を作ろう!」とし、臨みました。

 

それらを達成するためにはコミュニケーションを積極的に取ることが重要ではないかと思い、それに沿ったラグビークリニックのドリルを構成していきました。

 

チームも学年もバラバラにしたグループを15個作りいろんなことにチャレンジしましたが、やはり最初は緊張感や硬さもありました。

 

しかし、最初に行ったアイスブレイクからすぐにチームが馴染んできている雰囲気が出てきて、子ども達の素晴らしさを感じることができました。

 

そのあとは積極的なコミュニケーションを始め、ラグビーを学びたい、プレーしたいという意欲が前面に出てきて嬉しかったです。

 

今回のキャンプは決してラグビークリニックがメインではなく、2日間をいろんな人と過ごすことがメインで、そのために夜はBBQをしたりみんなでお風呂に入ったりと内容は盛りだくさんでした。

 

2日間という時間はあっという間でして、終わる頃には少し寂しげな感情に包まれていたのはそれだけ充実した時間を過ごしたから言えることではないでしょうか。

 

群馬県内でも赤城青少年交流の家でもいろんなチームが混じっての交流というのは初めてだそうで、我々にとっても非常に大きな経験ができました!

 

いろんな人達に感謝ですし、子ども達には心からお疲れ様でしたとお伝えしたいです。

 

また是非やりましょう!!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

 

青少年夢の架け橋授業活動報告

2016年 10月9日(日) 天候 曇り

 

熊谷ラグビー場Cグラウンド      13時30分~

 

活動内容

 

小学生約100人を対象としラグビー選手と触れ合うことでラグビーの素晴らしさを

伝える事を目的とした活動。

 

未経験者・経験者(競技歴短い)・(競技歴長い)の3グループに分け、それぞれのレベルにあったセッションを行った。

 

未経験者グループ:鶴ヶ崎選手・村上さん(国際・企画担当) 競技歴短いグループ:山沢選手・高安

競技歴長いグループ:内田選手・酒井さん(渉外・広報担当)

 

短いグループは最初にハドルを組み、チーム名を全員で決めました。

赤いビブスを着用していたことから「RED」となり、全員で「RED on 3!」の掛け声で

セッションをスタートしました。

 

・グラウンド大回りで走りウォームアップ

・人数ゲームからチームを3つに分け、ボール運びゲーム

(上下・右左・上下右左 ゴールまで着いたら全員の股の間にボールを転がし、先頭に

着いたら全員でしゃがんで終了)

 

・同じ3チームで対面グリット

(転がしてキャッチ、胴回りをボール回し、足の間をボール通し)最後は対面の選手の

コールに従って最初にやった3つのどれかを行う。

 

・タグ取り鬼ごっこ(ケイドロ)

子ども達の要望でケイドロを実施

タッチの代わりにビブスを腰に着けて、ビブスを取られれば指定の場所に入って見方に

助けてもらうまで待機。これが一番盛り上がりました。子ども達からも相手を捕まえる為のアイデアがたくさん出てきて、みんな息を切らしながら楽しそうにやっていました。

 

・10パス

最後はゲーム形式を取り入れたかったので、10パスを行いました。

全員で数える、ボールを一旦地面につける、リターンパスはしないなどの

ルールの中で、最初は戸惑っていた子ども達も最後はよく動き、ルールにも

対応してくれました。残念ながら10回パスを繋ぐことはできませんでしたが、

これはみんなが必死にDFしたからだと思います。

 

イベントの最後には現役の3選手からラグビーを始めた時期、きっかけなどを

話す時間があり、最後に鶴ヶ崎選手が自慢の肉体を子ども達や保護者に披露し歓声を

いただいたところで無事にイベントは終了しました。

 

以上です。

 

パナソニック ワイルドナイツOB(W.K.S.Pサポート)

高安 厚史

 

 

 

 

 

長岡市ラグビーフェスティバル

本日は、新潟県長岡市にて『長岡市ラグビーフェスティバル』にゲスト講師として参加させて頂きました。

 

ゲスト講師には、ラグビー元日本代表の大畑大介さんをはじめ、斎藤祐也さん、木曽一さん、そしてアンドリュー・マコーミックさんという僕にとっても豪華メンバーが集まり、総勢約150名の長岡市を中心とした高校生ラガーマンに、前半と後半を合わせて約3時間半のラグビークリニックを行いました。

 

ゲスト講師の人数に対して、参加してくれた高校生の数が圧倒的に割り合いとして多かったのですが、出来るだけ参加率が上がるドリルを組み立てて、その中でしっかりと自らで考えてプレーすることを伝えてクリニックを展開していきました。

 

高校生たちは少しでも多くのことを学ぼうとする意欲が高かったので、我々も非常にやりがいがありました。

 

講師のみなさんも、それぞれの特徴があって非常に勉強になりました。

 

一つのプレーに対しても表現の仕方が違うので、こういう機会は言葉の引き出しが増える良いチャンスでもありますね。

 

今日1日であれもこれもドリルに詰め過ぎて、結局、本当に大事なことが薄まるのだけは避けたかったので、実にシンプルなファンダメンタルをドリルで落とし込むことで、普段それぞれのチームでやっていることとあまり変わらないというイメージが持ってもらい、これからの練習の大切さを理解してもらいました。

 

そしてグラウンド上だけでなく、ラグビーをやっていればいつでもどんな時でもまた仲間と繋がり、楽しい時間が共有できるというラグビーの魅力も伝えることが出来ました。

 

 

今回、お招き頂いた長岡市ラグビー協会の皆様をはじめとする関係者の方々のご尽力のお陰で貴重な時間を過ごすことが出来たことを、最後になりましたが御礼の言葉とさせて頂きます。

 

ぜひ、機会があればまた成長した姿を見に行きたいと思いますので、高校生のみんな、花園予選に向けて頑張ってね!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

ラグビー教室とラグビープロモーション

本日は朝からラグビー教室と、ラグビープロモーションに参加してきました。

 

まずはラグビー教室から。

 

群馬県スポーツ協会の事業で、ラグビー教室を行いました。

 

場所は桐生市にあります『さくら遊園』という場所で、桐生市ラグビーフットボール協会さんのご協力をはじめ、地元スクールである桐生Jrラグビースクールの子ども達や指導者の方々にも参加、お手伝いを賜りまして開催することが出来ました。

 

時折小雨が降ったり、晴れ間が見えると暑くなるという不安定な天気の中、集まってくれた幼児から小学6年生までの40名を超える子ども達は終始元気にラグビーを楽しんでくれました。

 

全体的なドリルの構成は普段アカデミーで行っている内容と一緒で、大事なことは目的と役割と準備の3つを考えながら行うということで展開していきました。

 

頭で理解しすぎようとするとぎこちなくなって難しくなり過ぎるのですが、実は普段から無意識でプレーしていることを改めて考えようという部分もありました。

 

例えばただパスを投げる、受けるのではなくパスを成功させるために必要な事は何なのか、という事です。

 

ハンズアップしたり、声を出したり、フォロースルーしたり、前の状況を見るといったりとそういう事です。

 

頭で理解しながらプレーをするのとそうでないのとでは成長度が大きく異なってくるので、まずはしっかりと考えてプレーをする癖をつけましょう。

 

続いて前橋に向かって『第2回どろんこラグビー』に参加してきました。

 

ラグビー普及の一環で、普段とは違うラグビーを楽しむことで多くの人を巻き込んでラグビーの持つ魅力を広く知ってもらうというプロモーション活動です。

 

自治体の方々や、前橋市の山本市長まで来られて一緒にどろんこラグビーで戦いました。

 

グラウンドで行うラグビーとは勝手が違って、足が取られてしまいなかなか思うように動けませんでした。

 

ステップを切っても滑るので、ハプニングが多発で笑いが起きる場面も多くとても楽しかったです!

 

天気が悪く、雨が降っていた影響もあって昨年よりも若干参加人数が少なかったのですが、見学者の方が非常に多くて大いに楽しんで頂けたのではないかと思います。

 

昨年のラグビーワールドカップ、そして記憶に新しいリオオリンピックの7人制ラグビーで世界的に脚光を浴びた日本ラグビーの魅力をいろんな形で発信できた素敵な1日でした。

 

今はヘトヘトですが、心地よい気分で溢れております。

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

 

第2回前橋スマイルフェスティバル

本日は昨年に引き続き第2回となりました、『前橋スマイルフェスティバル』が敷島公園で開催されました。

 

野球、サッカー、水泳などいろんな競技団体が集まって、ラグビー教室は我々W.K.S.Pが担当させて頂きました。

 

指導者は霜村理事(桐生第一高校ラグビー部監督)とアカデミーでもおなじみの田仲コーチ、そして三宅の3人に加えて、サポートとして前橋育英高校ラグビー部のみなさんにも来て頂きました。

 

集まった子ども達は小学1年生から小学6年生までと幅が広かったのですが、まずは天気の良い暑い1日という事で安全第一に注意を置き、全力で楽しめるようプログラムとアプローチに拘りました。

 

こまめな水分補給を摂りながらも練習の展開が早かったので、集中力が途切れることなく1時間30分のプログラムがあっという間に終わりました。

 

全体的な流れとしましては、ウォーミングアップしてハンドリングスキル、コンタクトスキル、ボールゲームを行いました。

 

小学1年生と2年生はボールゲームの代わりにゴールキックにチャレンジしてもらいました。

 

普段なかなか蹴らないラグビーボールをゴールに向かって蹴っていたので、とても楽しそうでした。

 

終始笑顔が溢れる雰囲気の中でしたが、1つ1つのプレーに対する集中力は非常に高く、本日のプログラムで何かキッカケを掴んでくれたら嬉しいですね!

 

それにしてもイベントの規模が大きかったので、主催の前橋青年会議所のみなさんのご尽力には頭が下がる思いです。

 

規模もさることながら、各競技団体を招致したという成果もただただ凄いと感心しました。

 

また第3回、第4回と繋げていきながら中身も濃くしていけるようにサポートして良ければ嬉しいです!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

桐生市スポーツ協会ラグビー教室

本日は、桐生市のスポーツ協会が主催するラグビー教室の講師として参加させて頂きました。

 

夏休みのスポーツイベントといったところでしょうか。

 

桐生ラグビーフットボール協会の皆さん、そして桐生ラグビースクールの指導者の皆さんの多大なるお力添えを受けまして、まずは安全第一に、そして笑顔溢れるラグビー教室を行うことが出来ました。

 

サポート講師として、当法人の理事でもあり桐生第一高校ラグビー部監督の霜村先生にも来て頂き、丁寧な指導で子ども達に触れ合ってくれました。

 

対象学年は小学校1年生から6年生で、経験者未経験者問わずの教室なので、最初にできるだけ近い学年でグループを4つに分けて、12分間で一つのドリルを4回行うシステムを導入しました。

 

パス&キャッチ、コンタクト(ボールキャリアとタックル)、グラバーキック&ゴールキック、1 v 1の抜き合いの4つのドリルです。

 

1周回れば全てのスキルを習得したというところでしょうか。

 

どのドリルにも、キーとなるポイントを子ども達に説明し、目的意識を持たせることで集中力を高めてもらいました。

 

かつ、楽しさもモチベーションの大いなる要因なので、ゲーム性も入れながら行いました。

 

実際に教室がスタートするとあっという間に時間が過ぎたので、参加してくれた子ども達にどれだけのものを残せたのだろうかという不安はありましたが、最初から最後までふざけることなく気持ちの良い汗と笑顔が印象的だったので、一生懸命に取り組みながらも楽しんでくれたという実感を持てました。

 

夏休み中ということもあって、親御さんの観覧も多かったので、いつもと違う子ども達を見ることが出来たのではないでしょうか。

 

今回のように、行政が企画したイベントを行えたことに嬉しく思います。

 

地域貢献を推進していくためには、行政の協力や理解は不可欠です。

 

少しずつかもしれませんが、実績を残しながら引き続き頑張っていきたいです。

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

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