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第3回FOOTBALL MARK CUP

サッカーワールドカップが盛り上がりを見せる中、昨日は『第3回FOOTBALL MARK CUP』を立正大学ラグビー部さんのグラウンドをお借りして開催いたしました。

 

本大会は、FOOTBALL MARKさんにご協賛頂き、そして立正大学ラグビー部さんにご協力を頂いて我々W.K.S.Pが主催となって開催してます、非公式のラグビー大会です。

 

今年で3回目となるのですが、今回は前年度チャンピオンの湘南工科大学附属高校ラグビー部を始め、第1回から出場の前橋育英高校ラグビー部、前年から参加の正智深谷高校ラグビー部、熊谷工業高校ラグビー部、そして今年初参加となりました深谷高校ラグビー部の5校をお招きして総当たりのリーグ戦による順位決定で行いました。

 

10分ハーフの変則マッチですので、各チーム普段とは違う戦術やメンバーの入れ替えを工夫されていまして、観戦する側として素早い展開を楽しむことができました。

 

昨日は晴天に恵まれまして非常に暑い中での試合となりましたが、高校生達はひたむきに一生懸命戦ってくれて、胸が熱くなるシーンも多かったです。

 

どこが優勝するのか、最後のゲームの勝敗と得失点差次第では大きく順位が入れ替わるという白熱した戦いでしたが、得失点差でもつれた結果は1点差で湘南工科大学附属高校が1位を決めて大会2連覇を達成しました!

 

湘南工科大学附属高校の皆さん、おめでとうございます!

 

そして本大会は決して順位だけで価値をつける大会ではなく、それぞれの学校の選手達が一生懸命に戦い、本大会を通じてさらにラグビーが好きになり、成長していただけることを強く願っております。

 

各チームから1名、立正大学ラグビー部さんよりMVPの発表があり立正大学ラグビー部さん提供の商品を頂きました。

 

また、参加賞としましてFOOTBALL MARKさんより提供の品を各チームに送られました。

 

本大会を通じて、まずはご参加頂きました5校のチーム関係者の皆様には暑い中、大きなアクシデントもなく大会を開催できたことを嬉しく思い、感謝申し上げます。

 

またレフリーの小針さん、伊東さん、そして小島さんには休む暇なく公正公平なレフリングをして頂き、ゲームの質を上げて頂いたことに感謝申し上げます。

 

続いて何より立正大学ラグビー部の皆様には素晴らしいグラウンドや、施設をお借りできたことは大会を運営する中でなくてはならないものでありました。

 

各参加校出身の学生の皆さんが運営をお手伝いしてくださいました。

 

OBとして、そして目標となる大学生として引き続き大活躍されることをお祈り申し上げます。

 

最後になりましたが、ご協賛いただきましたFOOTBALL MARKさんには日頃より普及・育成に関わる理念や活動を通じて若い世代の選手達に独自の方法でサポートされる想いに共感しております。

 

同じ目的を共有し、企画して運営させて頂きましたこと深く御礼申し上げます。

 

そしてサプライズゲストとして最後の閉会式でプレゼンターも務めて頂いたパナソニック ワイルドナイツの水間コーチ、熱い視線の先に将来のトップリーガーはいましたでしょうか?

 

今後の選手達の明るい未来が楽しみです!

 

では第4回もさらに盛り上げていけるよう我々スタッフも力を蓄えていきたいと思います。

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

東京2020オリンピック・パラリンピック特別授業@世田谷区立八幡山小学校6年生

梅雨の合間に見えた快晴の本日ですが、いよいよ今夜サッカーワールドカップ、ロシア大会にて日本代表が初戦のコロンビア戦に挑みます!

 

幸先の良いスタートを切って、日本中を盛り上げて欲しいなぁって、応援する側は勝手に妄想を膨らましております。笑

 

選手の皆さんはこの日のために最大限の準備をしてきたでしょう。

 

ピッチの中で存分に羽を広げて羽ばたいて欲しいですね!

 

さて、6月15日に世田谷区にあります八幡山小学校に行ってまいりました。

 

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた特別授業としてラグビーの体験や「夢を持つことの大切さ」をテーマにした講話もさせて頂きました。

 

午前中は子ども達が5人1組のグループに分かれ、各競技団体に向けてのメッセージビデオを作成し撮影しておりました。

 

それぞれのグループがメッセージを書いて、少し演出も加えて撮ったビデオを最後にみんなで視聴しました。

 

また、ロンドンオリンピックとリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得した女子競泳バタフライの星奈津美さんの講話もあり、非常に内容の濃い1日でしたね。

 

実はこの企画を運営されたのはパナソニックの皆さんで、機材はもちろん撮影に関わる全てを用意して編集しての企画でした。

 

世界に羽ばたくアスリートと、未来ある子ども達を繋げるプロジェクトに心打たれました。

 

そこにゲストとして我々W.K.S.Pのスタッフも参加できたことはとても光栄なことですね。

 

ぜひ、東京オリンピックでは男女ともに7人制ラグビーの代表として出場し、光り輝くメダルを手にして欲しいと強く願います。

 

今回のイベントの模様は、八幡山小学校のホームページでも紹介されていますので、ぜひご覧ください。

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

 

親子ラグビー体験教室@越谷イオンレイクタウン

ゴールデンウィーク最終日、各地でラグビーワールドカップのイベントが行われている中、まっさんは埼玉県越谷市にありますイオンレイクタウンでラグビー体験教室に行ってきました!

 

ラグビーボールに触れたこともなければ見たこともない子どもたちも一緒にみんなでパスをしたり、ラインアウトキャッチをしたりと大いに盛り上がりました!

 

ゲストには元日本代表の赤塚隆さんや吉田英之さんをお迎えし、さらにラガマルくんも登場し記念撮影や一緒にパスをしたりとすごく楽しかったです!

 

今回は少しでも多くの人にラグビーの魅力を伝え、2019年ラグビーワールドカップを盛り上げようとする他に、ラグビーというスポーツを楽しんでもらえたかなと思います!

 

最後には、今日は楽しかった!ラグビーをしてみたい!という子どもたちもいてくれたので、今後に期待ですね!

 

ゲストの方にインタビュー!ラガマルくんも!

みんな楽しそうにパスできてました!

 

W.K.S.P

田仲一正

ラグビーワールドカップ2019開催500日前イベント@浦和

本日はゴールデンウィークの最終日でありがなら夏を思わせる陽気の中、浦和駅前にてラグビーワールドカップ2019の500日前イベントを行いました!

 

開催都市特別サポーターとしてオードリーの春日さんやドーキンズ英里奈さんの任命式があったり、埼玉県のゆるキャラがチームを作って集まってくれたり、ストリートラグビーが体験できたりと1日中楽しめるコンテンツが満載でした。

 

その中で、14時から行われたラグビートークショーでは、スリムクラブの真栄田さんを筆頭にドーキンズ英里奈さん、パナソニック ワイルドナイツから平野翔平選手と僕の4名で楽しいひと時を過ごすことができました。

 

どうやったらラグビーを楽しめますか?の質問に、真栄田さんは力強く「とにかくグラウンドに来て生で見れば絶対にハマりますよ!」とシンプルに伝えてくださいました。

 

また、ドーキンズさんのお父さんはニュージーランドの方ということもあって、「ラグビーは小さい頃から身近なスポーツで、女の子でも十分に楽しめます!」と、女性向けにもアピールしてくださいました。

 

たくさんの観覧者の方にきていただけたこと、そしてサッカーの街である浦和でラグビーのイベントができたことは本当に光栄なことで、感謝の気持ちを引き続きプロモーションという形で返して行きたいと思います。

 

ステージの上で

翔平ちゃんと楽しいトークもできました!

 

W.K.S.P

TAKASHI MIYAKE

第2回ぐんラボ!カップ

昨年に引き続き「ぐんラボ!カップ」が開催出来たことを嬉しく思います。

そしてお天気も引き続き荒天(昨年は大雨、今年は強風)だったことは、僕自身の運営の未熟さが天気に表れたと自覚するいろんな意味で内容の濃い大会となりました。

 

「ぐんラボ!カップ」は、群馬県内の4つのチーム(U15)によってトーナメント方式で争われ、優勝チームはその先にあります太陽生命カップ関東大会に進出できる切符を争う大会となります。

 

まさに群馬から全国へ羽ばたく大会として、本日も白熱した戦いが余すことなく繰り広げられました。

 

選手の皆さんが日頃、各チームで指導を受けている成果を存分に発揮してくれて、日々の練習に取り組む姿勢と指導者の皆様の熱意が各チームの形となって互いにぶつけ合う見応えあるゲームばかりでした。

 

その中で栄えある第2回ぐんラボ!カップの優勝チームは高崎ラグビークラブでした。

 

初戦の東毛ワイルドナイツ戦ではディフェンスブレイクダウンが際立って、東毛の反撃の芽をことごとくブレイクダウンで潰していました。

 

ターンオーバーすると一気にギアを上げてカウンターパンチを食らわす展開で60-12と東毛を圧倒しましたね。

 

決勝戦では、初戦の桐生シルクスとの接戦を制して決勝の舞台に上がってきたディフェディングチャンピオンの前橋ラグビースクールです。

 

前橋は高崎のブレイクダウンに屈することなく早い球出しでチャンスを伺うも、肝心なところでエラーがありました。

 

高崎はアタックのときには大外に回すことに固執せず、ミドルでもスペースが空いていれば果敢にボールキャリーをして前橋のディフェンスを翻弄していました。

 

終わってみれば50-5の圧勝で、見事群馬県代表として高崎ラグビークラブが次の関東大会へと駒を進めました。

 

ぐんラボ!カップでは、その他にも桐生第一高校 vs 佐野日大高校のエキシビジョンマッチもご用意させて頂き、中学生に次のステージを生で見せてあげたいという思いからマッチメイクしました。

 

高校生は中学生が憧れるような懸命なプレーを連発してくれて感謝です。

 

パナソニック ワイルドナイツからホラニ龍 コリニアシ選手、谷田部 洸太郎選手、先日引退を発表した三輪 忠寛さん、セコムラガッツから黒崎 将斗選手、元NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの高 悠也さんもゲストで来てくれて、中学生の熱い眼差しを受けておりました。

 

本当にいろんな方のサポートを受けて大会を開催出来たことは感無量でございます。

大きなアクシデントもなく、グラウンドの上では目一杯ラグビーを堪能できました。

 

大きな大会であればあるほど、人ひとりの力はしれていますし限界もあります。

でも、そのひとりの力が無ければ到底辿り着けないゴールでもありました。

 

ラグビーとは人間関係で成り立つスポーツです。

 

選手を辞めてもそれが実感出来ることは本当に幸せです。

 

至らない点も多々ありましたが、引き続き懲りずに群馬のラグビーを盛り上げるためにいろんなことにチャレンジして行きます。

そしてまたご迷惑をかけることになるかとは思いますが、その時はご指導のほど、宜しくお願い致します。

 

最後になりましたが、ご協賛を賜りました朝日印刷工業株式会社様、FOOTBALL MARK様、大塚製薬様、マンナンライフ様、群馬ヤクルト様、そして大会運営にご協力頂きました城西大学ラグビー部様、熊谷市RWC2019様、主管、群馬県ラグビーフットボール協会様、公平なゲームを展開頂きましたレフリーの皆様(順不同)、本当にありがとうございました。

心から深く感謝申し上げます。

 

 

W.K.S.P

三宅 敬

赤城ラグビーキャンプ2018

3月17日、18日と使って国立赤城青少年交流の家にてラグビーキャンプを行いました。

 

昨年に引き続きのキャンプでしたが、昨年の反省を色濃く生かして今年は臨みました。

 

まずは初日。

 

グループを2つに分けて1つはラグビーグループ、そしてもう1つは赤城アドベンチャープログラムを実施してくださいました。

 

チームビルディングの一環として行われたアドベンチャープログラムは、普段味わえない仲間との協力なくしては達成できないプログラムで子ども達には大好評でした。

 

ラグビーの方も初日のゴール設定である「協力、交流、自己アピール」に基づいて、タグラグビーを行いました。

 

タグラグビーをただ楽しむのではなく、ラグビーに大切なスキルをドリルに導入してからたくさんゲームをしてもらいました。

 

初日は午前午後とフル稼働した後のご褒美は、各グループに別れてのバーベキューです。

 

準備から片付けまで全て子ども達が中心になって行われ、たくさんご用意いただいたお肉を美味しくいただきました。

 

お風呂も入って1日の疲れを癒した後は、少し僕の勉強会。

 

ゲームも交えて約20分ほどの講義を行いました。

 

子ども達も一生懸命に聞いてくれて、翌日のラグビーに反映してくれることを願いました。

 

そして本日の2日目。

 

パナソニック ワイルドナイツから金田選手、平野選手、宮川選手、そしてOBでもあり桐生第一高校ラグビー部監督の霜村先生も来てくれてラグビートレーニングを行いました。

 

実際、選手からアドバイスをもらったり一緒にプレーしたりと子ども達にとっては刺激的な時間になったと思います。

 

近くで見る選手は予想以上に大きくて優しいとの声もありましたね。

 

身近に選手とふれあえる事ができるのもなかなか機会がない事なので、質疑応答では面白い質問も飛び出すなど積極的に質問をしてくれました。

 

2日間、本当にヘトヘトになるまで参加してくれた子ども達は、今回のキャンプを一生懸命取り組んで楽しんでくれました。

 

仲間と協力することの大切さを学んで自チームに持ち帰ってくれることを願います。

 

今回のキャンプでグラウンド上でサポートしていただいた指導者の皆様、施設をお借りしただけでなく企画から運営、そして準備、片付けと全てを包括してキャンプを支えてくださった青少年交流の家の皆様、送り迎えで2日間の子ども達の成長を感じてくださった保護者の皆様など本当に多くの方々にそれぞれのお立場でキャンプの成功を支えてくださったことに心から感謝申し上げます。

 

また来年も開催ができるように、パワーアップしますので今後とも宜しくお願い致します。

 

今夜はぐっすり寝てくださいね!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

東別所幼稚園「親子で遊ぼう」

本日は、太田市にあります東別所幼稚園の年間行事でもある「親子で遊ぼう」に参加して来ました。

 

総勢約500名の園児達とその親御さんにラグビーボールを使っての触れ合いを楽しんでもらいました。

 

500名となるといくら小さくて可愛い園児達でも数のパワーに圧倒されてかなり緊張しました。

 

そして普段、幼児を指導することはそうないので「うまくいくかな?」「楽しんでもらえるかな?」「安全にできるかな?」など、成功するイメージがはっきり湧かないままその時間はやって来ました。

 

とにかく500名のパワーに負けないようにマイクを持って大きな声で「こんにちはーっ!」と、挨拶すると、その何倍もの大きな声で弾き返されて再びパワーに圧倒されました。笑

 

でも本当に園児達は元気が良くて挨拶もできて話もしっかり聞けてと見ていて気持ち良かったです。

 

東別所幼稚園の普段の取り組みがそのまま現れているのでしょうね。

 

そんな中、園児達には自分の体くらいあるラグビーボールを一生懸命両手で持っていろんな方法でパスをしたり、脇に抱えてお父さんお母さんと一緒に走ってリレーをしたりと時間いっぱいまで楽しんでもらいました。

 

僕自身が何かをしたというよりは、園児達の楽しむ気持ちが本日の雰囲気を作ってくれました。

 

それなので普段から園児と触れ合っている先生方の指導に尊敬するとともに、多くのものを学ばせていただいた1日となりました。

 

またどこかでみやっきーと一緒にラグビーやりましょうね!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

前橋市立中川小学校PTA事業ラグビー交流

11月15日(水)の午後、前橋市にあります中川小学校にお邪魔をしました。

 

毎年この時期に行われるPTA事業の一環で、全校生徒に今年はラグビーに触れてもらおうと言う企画を頂戴して、訪問いたしました。

 

実はこの中川小学校は現在、ラグビー日本代表として活躍しているあの選手の母校だったのです!

 

そう、パナソニック ワイルドナイツ所属の谷田部 洸太郎選手が中川小学校の卒業生ということで、僕も興奮を隠しきれませんでした!

 

校長先生からも児童達に説明がありましたが、児童達はなんとも言えない表情をしてましたので、機会があれば谷田部選手に来てもらいましょう!笑

 

さて、ラグビー交流ですが始めに体育館で映像を交えてラグビーとはどんなスポーツなのかを理解してもらいました。

 

ラグビーの印象はぶつかったり倒れたり痛いなど、やはりどちらかというとネガティブな印象が強かった児童ばかりでしたが、みんな映像を食い入るように見てくれて「ラグビーってかっこいいな」という表情に少しずつ変化してきました。

 

そしていよいよグラウンドに出てもらって、実際にラグビーボールを触ってもらうためにゲームをしました。

 

今回は特に『コミュニケーション』を大切にしてもらいたかったので、お友達となんでもいいからコミュニケーションを取りながらゲームに参加してもらいました。

 

ボール送りゲームや円パスなど、簡単ではありますが一生懸命楽しく取り組んでくれて、思った以上に白熱したゲームになりましたね!

 

最後にはタックルバッグを用意して、児童達にタックルのデモンストレーションを披露したのち、何人かのお友達に体験してもらいました。

 

ラグビーの印象がぶつかったり倒れたり痛いと言っていたのが嘘のように、みんなタックルをやりたくてウズウズしたのか、一番盛り上がりましたね!

 

あっという間のラグビー交流でしたが、今回はあくまでラグビーを通じた『コミュニケーションの大切さ』を軸に学んでもらいました。

 

その先に仲間を思いやる気持ちや協力し合う心を感じてくれたならば、さらに嬉しいです。

 

そして今回、前橋ラグビースクールのコーチの方々もサポートスタッフとして参加してくださりまして、児童が安全に楽しくラグビーができるように、優しいお言葉や接し方で場の雰囲気を作ってくださいました。

 

さすが普段から小学生を指導してラグビーを楽しんでらっしゃるだけのことはありました。

 

いろんな方々に支えれて頑張れるのもラグビーの魅力です。

 

そんな想いにふけりながら、充実した気持ちで学校を後にすることができた最高の1日でした。

 

また機会があればラグビーやりましょう!!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

JOCスポーツ祭り2017

10月9日は体育の日。

昨年に引き続いて「JOC(日本オリンピック委員会)スポーツ祭り2017」のラグビー教室の講師として参加してきました!

 

小学1年生から6年生までの男女60名を対象に、タグラグビーを中心に約2時間たくさん動き回りましたね!

しかもこの日は体育の日にふさわしく、晴天の真夏日!

日差しが肌を刺して気持ちのいい汗もたくさんかけました。(そして焼けました!笑)

 

ラグビーをやったことがない人がほとんどで、嬉しかったです。

なぜならばラグビーの楽しさを知ってもらう貴重な時間で、そして今後ラグビーの楽しさを広めていけるチャンスだったからです。

 

実際、最初は緊張の面持ちの参加者もいましたが、終わってみるとみんな心地の良いヘトヘト感と、その中でも充実感に満ち溢れた素敵な表情を見せてくれました。

 

このイベントではラグビーだけではなく、横ではドッジボールをやっていたり陸上、体操、競泳、レスリング、ボート、ボブスレー、バレーボール、ボクシング、ウエイトリフティングなどなど様々な競技の一流アスリートが集い、子ども達に指導してました。

 

なんとも言えない贅沢な時間だったと思います。

これも全て2020年東京オリンピックに向けたイベントです!

3年後の日本のスポーツ界が今から楽しみで仕方ありません!!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

【トークショー】自由が丘女神まつり2017

10月8日は自由が丘に行きまして、「自由が丘女神まつり2017」のトークショーに参加してきました。

とにかくたくさんの人で身動きとるのも大変なくらい賑わうお祭りで、自由が丘駅前に特設ステージを設けまして、ステージ上では人気キャラクターによるお芝居やアーティストさんによる生ライブなどが細かいスケジュールで行われていました。

 

そのステージにて、11月4日に神奈川・日産スタジアムで行われるラグビーテストマッチ日本代表「リポビタンDチャレンジカップ2017」オーストラリア代表戦のPR活動として、パナソニック ワイルドナイツの谷田部選手とトークショーのゲストとして参加してきました。

 

約30分間のトークショーでしたが、やはり谷田部選手には現在の日本代表の雰囲気や今後の展望、そしてワイルドナイツのチームの雰囲気や現在、開幕から負けなしの要因などが質問に挙がっていました。

 

一つ一つ丁寧に答える谷田部選手でしたが、たくさんのお客さんの前で少し緊張していたのかいつもの陽気な部分が隠れてしまって、彼をよく知る僕としては陽気な部分を引き出せなかったことに少し反省しております。笑

それでもご静聴してくださったお客さんにはラグビーの魅力、そして興味を存分に引き出すことができたと思います。

 

今、2019年ラグビーワールドカップに向けて開催都市12会場を中心にいろいろな企画やアイデアがあると思います。

2年を切った中で、これから何ができるのか、そして何をやらなければいけないのかは人任せでは間に合いません。

ラグビーを愛する人を増やして、その方達がさらに仲間を増やすことをいろんな形で発信して行きたいですし、やらなければいけません。

 

危機感というネガティブな考えではなく、成功させた先にある楽しみをモチベーションに、僕にしかできないこと、僕にでもできることを頑張って行きます!

 

W.K.S.P

Takashi MIYAKE

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