第26回Wonderful Kids Sports Parkレポート
kidsparkキッズパークのメインコーチを務めます、まっさんです!
車での移動中にラジオを聞いていたのですが、本日を含め2018年はあと50日だそうです!
振り返るには少し早いですが、猛暑が続いたあの夏が懐かしく感じますね^^
11月も半ばですが、キッズパーク生はまだまだ元気いっぱいでシャツとハーフパンツで走り回っています!
僕の小学生時代もオールシーズン半袖半ズボンの友達がいました。
ただ運動している間は汗がでるほど筋肉も温まっていますが、運動後は汗をかいたままだと急激に身体が冷えてしまいます。
しっかり汗を拭きとって、着替えるようにしてくださいね^^
さて、本日もキッズパークでは持久走に向けた練習を行いました。
ポイントのおさらいです。
上半身の力は出来るだけ入れない。
自分のリズムを作る。
特化した練習はしませんが、ラダーで動きを確認しました。
運動会前にもラダーを使い、早く走るコツを学びましたね。
その走り方や筋肉の使い方とは違い、肩の力を抜き上半身はなるべくリラックス^^
そして自分のぺーズを崩さずに、一定のリズムで走ること。
よくお友達と一緒に走ってペースが乱れる事があると思いますが、人のペースに合わすって意外と疲れます。
黙々と走り続けることは小学生にとって少し苦痛かもしれませんが、自分のペースを作る事、そして上半身に力を入れる時はラストスパートだけにしましょう^^
程よくリラックスできています!
そしてタカコーチは、ケンケンパーを色んなルールで縛り頭を使い体を動かしましたね^^
ケンケンの最中に、緑のフープでは両足、赤いフープは入れない、青いフープは右手を上げる。
キッズパーク前にまっさんもチャレンジしました。
今後、こっそり練習しておきます^^
次に何が起こるか予測しながら動く事はとても重要です。
いろんな状況を頭に入れる事で行動に対する準備ができます。
反応のメニューでも、ステップを踏むのは右なのか左なのか、ボールの落下地点はどこなのか。
こういった反応する能力や物事を予測する定位能力、状況に合わせて動作を変える変換能力などを「コーディネーション能力」といい、今が一番成長しやすい年齢です^^
この他にもリズム能力やバランス能力、連結能力などがあります。
キッズパークでは各メニューに楽しさだけでなく、いろんな能力に刺激を与えるようにしています。
出来る出来ないも重要かもしれませんが、いろんな経験を身体に取り入れる事でさらに自分の可能性が広がるようにどんどんチャレンジしていこうね!
持久走大会は今週行われる小学校もあるそうです。
体調管理をしっかりして、万全の準備をしてください。
そして、自分の思うようにチャレンジしてみましょう^^
ジャンプ(1部)の様子です^^
それでは本日のキッズパークです!
1,準備運動
→リズム運動、全身じゃんけん
2,アジリティ
→ラダー、ジャンプ(1部)
→ケンケンパー
3,反応ダッシュ&キャッチ
→キャッチ後的当て
4,氷おに(1部)
大縄8の字跳び(2部)
W.K.S.P
田仲 一正