気持ちの良い青空のもと、長野へ向かいました。
今回は、長野県立長野高等学校の新1年生を対象に、「産業社会と人間」という授業の一環として講演の機会をいただきました。
この授業では、人との関わりや大切な価値観、夢をあきらめずに未来を切り開いていく姿勢、多様性への理解などを学んでいくそうです。
これからの社会を生きるうえで大切な視点が、たくさん詰まった内容ですね。
私は「コミュニケーションの大切さ」をテーマに、ワークショップも交えながら、生徒の皆さんと一緒にコミュニケーションについて考える時間を過ごしました。
生徒からは「そこまでコミュニケーションについて深く考えたことがなかった」
「受け取り方次第で相手に与える印象が変わるのは勉強になった」など、素直で前向きな感想をいただきました。
皆さんの柔軟な発想や真っ直ぐな反応に、こちらも多くの学びをいただきました。
長野県立長野高校の新入生の皆さん、高校3年間、新しい友達や環境に囲まれて、ワクワクドキドキの毎日になると思います。
そんな日々が実りあるものになるよう、心から応援しています。
このような素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました!
大塚 貴之