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World Deaf Rugby 7’s レポート② 〜予選編〜

こんにちは!

 

World Deaf Rugby 7’s(以下、WDR7)の第2弾レポートをお届けします。

 

いよいよWDR7が始まる!

 

前回のレポートにもありますように対戦相手であったガーナが不参加のため、対戦スケジュールがなにもかも変更になり、対戦相手は

1日目は

ウェールズ、オーストラリア、フィジー

 

2日目は

ウェールズバーバリアンズ、イングランド、ドラゴンフライズ(世界選抜)

 

と試合しました。

 

やっぱり外国人は体格が違うね汗

 

初戦のウェールズ戦はみんな緊張してたのが、負けちゃったけど、

続くオーストラリア戦では、シドニーで活動されている「さくらきっず」キッズチアリーディングからの黄色い声援を貰って、勝利をもぎ取りました^_^

※今大会の華で、各国から注目を浴びてました!!

 

しかし、オーストラリア戦、前半始まって1分経過したあたり味方の好タックルに続いてジャッカルしたところ相手のプレッシャーにより全体重をかけられ、左ハムストリングス筋損傷してしまいました。

 

受傷後は足を引きずるぐらいでした汗

 

それ以降、日本はキャプテンの大塚を欠いた布陣で続く予選を戦い抜きました。

 

試合結果は以下の通りです。

23日(1日目)

・日本 0-36 ウェールズ

・日本 10-7 オーストラリア

・日本 0-21 フィジー

 

24日(2日目)

・日本 10-5 ウェールズバーバリアンズ

・日本 0-29 イングランド

・日本 31-0 ドラゴンフライズ(世界選抜)

 

 

 

 

 

予選3勝3敗で日本は6位シード権獲得しました!

 

次回はトーナメント編をお届けします!

 

ではでは。

World Deaf Rugby 7’s レポート①

こんにちは!

大塚ブログ、しばらくご無沙汰になってしまいました。

 

本日は先日、オーストラリアのシドニーで行われたWorld Deaf Rugby 7’sについて書きたいと思います。

 

World Deaf Rugby 7’s(以下、WDR7)とは聴覚障がい者の7人制ラグビーのことを表します。

その言葉を聞いてると定期的に開催しているように聞こえますが、そうではないんです。

 

実は今回のWDR7は世界デフラグビー界にとって16年ぶりの国際大会開催となりました。

最後に行われたのは2002年のニュージーランドでの世界大会でして、それ以降はいくつか開催の予定はありましたが、資金面での調達や、選手派遣がままならぬ、突然の中止になることも少なくはありませんでした。

 

それ故に今回のWDR7開催は世界デフラグビーにとって、大きな第一歩でした。

 

 

そんなわけで日本代表は4月20日に成田国際空港を出国して、香港経由でシドニーに向かいました。フライト時間13時間でした。

 

もともと事前に組み合わせが知られていたので、当初の予定では予選1日目が4試合、2日目が2試合でしたが、対戦相手であるガーナが不参加ということで、試合前日に対戦相手変更というアクシデントに見舞われました。

 

こういったアクシデントはデフラグビーのみならず、あらゆる障がい者スポーツにも共通するあるあるなんですよね。

 

22日は開会式でした。

会場のほとんどはBSLという手話でありふれていました。BSL(British Sign Language)とはイギリス手話という意味です。

 

私たち日本人は日本の手話ですので、当然言語が違いコミュニケーションを取るのも通訳者なしでは分かりませんでした。

 

通訳のほうも2段階と手間のかかる通訳でした。

BSL→英語に直す→日本語に直す→日本手話という風に。

 

なので私たちに情報が届くのに60秒後だったりというものザラです。

 

それでもその会場にいるみんなはコミュニケーションを大切にし、何かを伝えようとするときに筆談や身振り、ジェスチャーなどのあらゆる手段を使って意思疎通を図っていました。

なんか平和なワンシーンだなぁと感じました。

 

そんな感じで開会式を終えました。

 

まだまだ長くなりますので、レポートはいくつか分けて発信していきます。

 

次回は大会期間中の雰囲気などをお届けします。

ではでは。

なかまの集いでタグラグビー普及

昨日の21日(日)は千葉聾学校でタグラグビー教室をやってきました!

 

実際はなかまの集いっていう難聴児・ろう児の子をもつ親の団体から千葉聾学校の体育館でタグラグビー教室をやって頂きたいという事で行ってきました。

 

参加者は小学1年~中学生までの35名!

コミュニケーション方法は手話、音声、キュードサイン、筆談と様々ある中でタグラグビー教室を開催!

 

そこでキュードサインとはなにか?

 

「ことばを耳で十分に聞き分けられない子どもは目で相手の人の口の動きを読み取ってことばを理解する練習をしますが、目で見るだけでは「パ」も「バ」も「マ」も同じに見えてしまって区別できません。

 

そこで、日本語の五十音を目で区別するための手がかりとして考え出されたものがキュードサインです。キュードサインは母音(ア行)とカサタナ・・・・の各行の子音の発音の要領を手のポーズで表していますので、母音の口の形と組み合わせて使います。」

 

ってことです。

 

自分自身も幼少時にキュードサインをやってましたが、今は忘れちゃいました。

キュードサインにも地域によっては異なるところがあるので、読み取るの難しかったですが、新しい発見に出会えたようで勉強になりました。

 

さてさてタグラグビー教室はというと、全ての情報を保障されるように説明する言葉もプロジェクターに映し出されながら楽しく、わいわいと進行していきました!

 

終わる頃には、楽しかった?と手を挙げる子どもたちがたくさんで、情報が上手く伝わっていたようで安心しました!

 

また来年もよろしくお願いいたします!

プロジェクターやボードを使って情報を確実に伝える

楽しかった人多数!!

デフラグビー普及奮闘記 ~11月強化合宿~

こんにちは、タカです。

先日といいましてもだいぶ前になりますが(汗)、11月25・26日に大阪で合宿をしてきました!デフラグビーHPでレポートアップされてますのでこちらも是非ご覧ください。http://deaf-rugby.or.jp/557/

 

タイトルが11月強化合宿とありますが、今回は別のことを言わせてください!

 

つい最近、公言したのですが、日本デフラグビーはWorld Deaf Rugby 7’s Australia 2018に参戦することになりました!これはすごいことですよ!!

 

どういうことかというと、

デフラグビー界でこれほど世界規模の大会が行われるのは実に初めてニュージーランドで行われた2002年の世界以来です!あ、ちなみに日本はその時に7人制の部で準優勝した成績を持っています!しかもニュージーランドを破っての快挙です!

2016年のリオオリンピックで日本がニュージーランドを破った時より随分前にデフニュージーランドを破ってました!(笑)

 

どうして2017年までの16年間、開催されなかったの?と疑問に思いますが、世界大会を開くにあたっての資金調達の面だったり、各参加国の事情でなかなか開催の声が上がるもその度中止になることが多かったのです。

 

やはり時代が進むたびに、インターネットの発達だったり、障がいに対して理解が各国でも進み、雇用している企業も派遣できるようにしてくれた背景があるからこその世界大会開催だと思います。

 

しかし2018年で終わらせずにそれ以降の世界大会を開催するにはまだまだ課題が山積みだと思いますが、各国と協力して一つひとつ壁を乗り越えていきたいと思います。

 

なお、デフラグビーはWorld Deaf Rugby 7’s Australia 2018の遠征に向けて協賛活動しておりますので、是非ご支援のほどよろしくお願いいたします。

府中登録手話通訳者の会にデフラグビー講演してきました!

本日は府中登録 手話通訳者の会様より、講演の依頼がありましたので、府中まで行ってきました!

 

府中にはサントリーや東芝のチームがあり、ラグビーファンにとっては魅力的な街ではないのでしょうか。

 

2019年に日本でラグビーワールドカップが開催されるのはご存知でしたか?

まだまだ世論的に知名度は50%と言われていますが、少しでも知名度アップひいてはラグビーの魅力、楽しさを伝えることが出来たらという思いで講演させて頂きました。

 

また日本にとってラグビーはメジャーレベルではないので、手話にもラグビーの専門用語の手話がそこまで普及していないのが現状なんですね。

 

手話通訳者さんはテレビのワイプ等でこれからラグビーの話題に対して手話通訳する機会が増えると増え、その際、困らないように本日、ラグビーの専門用語を講演して参りました!

 

来たるラグビーワールドカップに備えて、聞こえない人を含め全ての人が楽しめるように、微力ではありますが貢献して参りたいと思います!

 

またデフラグビーの歴史やラグビー専門用語を学べたい方いらっしゃいましたらお気軽に御相談くださいませ。

 

デフラグビーHP:http://deaf-rugby.or.jp/514/ (講演レポート)

デフラグビー普及奮闘記 ~9月強化合宿~

こんにちは、タカです。
先日静岡にある静岡翔洋高校にで強化合宿を行いました。
合宿活動レポートが、デフラグビーのHPでもアップされてますので良かったらこちらも見てくださいね^_^
http://deaf-rugby.or.jp/420/

 

この合宿のテーマの1つであるDFシステムについて感じたことを綴ります。

DFラインって横一列に並ぶものだから、デフ選手だと周りの選手の顔が見えないのでコミュニケーションが取れないよね。

※デフ選手のコミュニケーション方法は手話もしくは読唇術です。

 

私が健常者と一緒に楕円球のボールを追いかけていた時は、周りが自分に合わせて動いてくれるところがあったのだが、デフ同士だとみんな意思統一された動きが難しいですよね。

それもデフラグビーならではの面白みだし、工夫のしがいがあると思います!

 

それぞれのデフ選手の特徴を捉えて、例えばあの人は横に弱いから一歩下がって、カバーリング出来るようにしようとか、聞こえないからこそ相手のことを知り、また自分のことも知ってもらって相互理解が深まりそれがDFラインが機能する。

 

それが苦労の末に意思統一が出来た時はなんとも言えない感動が込み上げてきます笑

 

そうそう、デフラグビーはこの度世界大会に参戦することになりました。
詳細は後ほどアップされるみたいなので、ここでもお知らせいたしますね!

今後ともデフラグビーの応援をよろしくお願いいたします!

デフキッズ タグラグビー教室@京都

8月3日(木)は京都に行ってきました。

京都市成徳特別学区ホールでデフキッズ(聞こえない子どもたち)を対象としたタグラグビー教室をやってきました。

 

最初の30分は「夢」について講演させて頂きました。

聞こえない子ども達って聞こえる子どもたちと違って情報が、少ないですし目からの情報でしか得られないんですね。

 

そのせいか、世間と触れる機会が少ないというのも現状で、そんな環境では「いろんな夢」を持たせるのは難しいと思います。

 

「夢」を持って幼少期を過ごす、過ごしていないで、そのあとの人生・人間性は大きく違ってくると思うので、そのテーマで講演させて頂きました。

 

ただ、相手は小学3年~4年だったので、飽きられないように話を工夫したのですが、難しいですね(笑)

 

講演している途中で、子どもたちがウズウズしだしたので、ちょい講演を早めに切り上げてタグラグビー教室へ移行しました!

 

初めて体験するタグラグビー、初めて触れる楕円形のボールにみんなには大人気だったようです。

 

みんなの聞こえ方にはまちまちであり、手話を使わないと分からない、音声だけでコミュニケーションを取る、中には発達障害や自閉症を重複として持っている人もいました。

 

みんなのコミュニケーション方法は必ずしも音声だけでは通じないので、みんなに自分が伝えたい情報を伝えられるように、ボードにメッセージを書きながら、進行していきました!

今回、このようなタグラグビー教室を開催をすることになりましたのは、現在、障がい者が出来る範囲は限られています。昔と違って今では、たいぶん良くなってきた部分はありますが、まだまだ十分とは言えない部分があります。

 

例えば、人工内耳の人(頭の中に特殊な機械を埋めることで聴力を獲得する)は、接触プレーがあるものは避けられていたり、スポーツが限られてくるんですね。

 

しかしタグラグビーならば細長いひらひらしたタグを使ってやるスポーツなので、安心して遊ぶことが出来ます。

 

そうやって子どもたちにタグラグビー教室を体験させることで、自分の中に「出来るんだ」という勇気を持ってくれたら、この先の成長にも大きくつながると信じて指導に当たりました!

 

それにしても、みんなまぶしいぐらいの笑顔でタグラグビー教室を楽しんでくれたようで良かったです!!

 

またタグラグビーをやろう!

デフラグビー普及奮闘記 ~6月強化合宿~

こんにちは。タカです。

 

大塚ブログが出来てからしばらくご無沙汰になってしまいました。

これからは色んなところに顔を出して、その都度感じたことを投稿していきたいと思います。

 

今回はデフラグビーについてです。

デフとは、英語で簡単に言いますと聴覚障がいという意味ですね。そう聴覚障がい者がやるラグビーです。ルール自体は健常者と変わりません。しかしレフェリーの笛の音は聞こえません。どうやって笛が鳴ったことを伝えるのか?

 

「笛代わりに叩いて鳴ったことを知らせるんです」

 

笛が鳴ってないのにわざと叩く意地悪な輩がいますが(笑)

 

そんなデフラグビーの合宿が先日、埼玉県草加市と越谷市を中心に二日間合宿が行われました。

土曜は獨協大学内のグラウンドで練習をし、日曜はしらこばと運動公園競技場で第30回越谷セブンズ大会に出場してきました。

 

この大会では優勝することを目標に臨んできましたが、結果は4位で終わってしまいました。試合序盤では有利に進めるも、終盤では追い上げられて、逆転負けを喫してしまいました。

 

そもそもデフラグビーをやってる人ってみんなどうやってコミュニケーションを取ってるの?

ボールを持ってる選手は後ろしかパスが放れないのに。。。

味方はボールを持ってる選手の後ろしかいないからどうやって伝えるんだろうと思うのでしょう。

 

対戦相手チームもそうでした。

 

しかし、試合をやってみるとみんなビックリしますよ。

音声によるコミュニケーションがなくとも、アイコンタクトやこれまで練習してきたサイン通りの動き、経験などそれらのモノが、コミュニケーションをカバーするのです。

 

みんなデフラグビーと対戦してみて、初めて聴覚障がい者と触れる。そして個人が思っていた概念が壊されるような感覚に陥ると思います。

 

そんなデフラグビーを是非、一度見に来てみてくださいね!

あ、ちなみにチーム名称はQuiet Typhonnです。

 

日本聴覚障がい者ラグビーフットボール連盟 [デフラグビー] HP

http://deaf-rugby.or.jp/

「ろうを生きる 難聴を生きる」出演

おはようございます。

大塚貴之です。タカと呼んでくださいね。

※どんな人かはこちらのプロフからご覧ください!

 

このブログでは、健常者と障がい者が共に活きやすいような社会作りに貢献出来るように活動模様を発信していきたいと思います。

 

では早速ですが、この度メディアに出演することになりましたので、ここで告知させて頂きます。

 

◆Eテレ 「ろうを生きる 難聴を生きる」

◆4月29日(土) 午後8時45分~

http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/detail.html?id=40522